willの意味が持つ「強い意志と推量」について
中学英語でwillは「~でしょう」と習った記憶がいまだに強く残っています。 NHK高校講座の「コミュニケーション英語」を見ていてそのことにハッと気づいたのですが、willを解説する説明で一番目にあったのが、自分の意思を伝える でした。その次に「~でしょう」となる推量がきます。 ちょうど、昨日読んだばかりの英語絵本「A Rainbow of My Own」に、主人公である子供のつぶやき […]
中学英語でwillは「~でしょう」と習った記憶がいまだに強く残っています。 NHK高校講座の「コミュニケーション英語」を見ていてそのことにハッと気づいたのですが、willを解説する説明で一番目にあったのが、自分の意思を伝える でした。その次に「~でしょう」となる推量がきます。 ちょうど、昨日読んだばかりの英語絵本「A Rainbow of My Own」に、主人公である子供のつぶやき […]
小学6年生になる子供の英検受験を前に最後の模擬テストを受けさせてみました。 今回受験するのは英検準2級。前回、英検3級に合格してから半年間がんばって取り組んできたラストスパートです。 模擬テストの結果を見ると、小学5年生の時合格した3級の時より正解率が上がっていました。特にリスニングの精度は高くなっていたように思います。 筆記試験の採点では75点中ミスったのは16点。合格ラインである54点以上はク […]
子供と英検3級面接試験の帰り道、ジュンク堂に立ち寄り準2級の学習本を探していた時のことです。 ずらっと本棚に並んだ英語関連書籍の中から、息子が一冊の本を取り出して読んでいました。 何を読んでるのかなと思って近寄って見てみると、星新一の短編小説の英語版「The capricious robot」。邦題は「きまぐれロボット」SF短編集です。 星新一と言えば、 もしもこんな世界があったら…とか、こんな宇 […]
ほんの10年ほど前までは英語教育が入試にかかわるほど重要になってくるとは思ってもいませんでした。 親の私が以前、海外生活で英語に苦労していたこともあって、生まれてくる子供には英語で苦労することのないように、という思いでここまで子育てをしてきました。 英語の絵本を読んで聞かせたり、子どもと一緒に英語学習のテレビ番組を見たりと、幼い頃から英語に馴染んでいたこともあって、小学5年生になった今では英語学習 […]
小学校から持ち帰ってくるテストで四字熟語の問題を見かけることがあります。5~6年生くらいになると難しいものも出てきて大変そうです。 四字熟語の勉強って、ずーっとやっていると漢字の繰り返しでけっこう疲れちゃうんですよね。 「喜怒哀楽」「十人十色」「波瀾万丈」など、書けるようになるのはもちろんですが、読めたり意味がしっかり理解できて、さらに使い方も覚えるとなると眠気がでそうです。ですが、中学受験を目指 […]
アメリカの小学生が出題する国数社理のテスト問題がMAG2NEWSに掲載されていました。 このコーナーはアメリカの小学生・シャーロットちゃんが英語問題を出題する人気シリーズのようですね。 【脳トレ】米国小学3年生のテスト問題で頭をリフレッシュ! – まぐまぐニュース! 小学3年生レベルの問題ということで子供と一緒に挑戦してみました。 問題は英語で書かれていますが、低学年向けなので4,5級 […]
子供が通っている英語教室で保護者参観が行われるのですが、その時までにやってくるよう出された子供への課題が「将来の夢を語る」こと。 英語教室のCMなどで子供が出演してインタビューに答えているようなやつですね。 医者になりたいなら、 I want to be a doctor in the future. 科学者なら、 I want to be a scientist in the future. そ […]
NHKのラジオ英語の番組はリスナーが英語のレベルや目的に合わせられるよういろいろな番組が放送されています。オンタイム以外にもアプリやストリーミング、ダウンロードで好きなときに聴けるのも便利です。 現在、数えてみると英語だけで12番組ありました。最近、『ボキャブライダー』が新しく加わっていますね。テレビと連動していて英語のワンポイントレッスンを楽しめます。 NHKのラジオ英語は、中学レベルの内容を一 […]
プロ野球セ・リーグでは広島カープの優勝が決まりましたが、残るパ・リーグの優勝はおそらくソフトバンクかファイターズ、どちらか気になるところです。 そんなプロ野球から英語に関する話題、昨日の「新・情報7daysニュースキャスター」でたけしさんが面白いお話をしていました。 プロ野球全チーム名をずらっと並べるとカープだけ何かが違います。 読売ジャイアンツ 阪神タイガース 中日ドラゴンズ 横浜DeNAベイス […]
英語を使い慣れてくるとネイティブとの会話も楽しくなりますね。 英会話を楽しめるようになると、フレーズのイントネーションや抑揚、リズムなどが今まで以上に加速して身に付けられるようになります。 今まで覚えていたフレーズや言い回しでも、実際会話していると(こんな場面では使ってない)と気づくことも多くなります。 「ここではこう言うんだぁ・・」 と、実際の場面で覚えた言葉は臨場感もあり、本で覚えるよりも何倍 […]
英語で話しかけられた時、ちょっと聞き取れないことってありますよね。 そんな時、つい「何?」のつもりで What? と聞き返してしまうことあるかもしれません。 日本語だと軽く聞き返す感じに聞こえますが、英語だとちょっと失礼な受け答えになってしまうそうです。 やわらかくて印象の良いのはこちら Say what? 「えっ、何と言いました?」 sayには、「ねぇ」とか「そういえば」のようなニュアンスがある […]
英会話で「面白い!」って相づちを打ちたい時ってありますよね。 英語に表すと下の2通りの言い方があります。 It’s intersting. It’s fun. これ、微妙に面白さが違ってきます。 ただ単に楽しくて「面白い」場合はfun. (もっと詳しく聞いてみたい)、とか(もっと知りたい)というような気持ちの時はintersting。 日本人にはinterstingを多用する傾向があるようですが、 […]
エイエイGO!今月のテーマは、wh語の疑問文が取り上げられています。 今週、第19回は「“howプラス”を使いこなせ!」でした。 「調子はどう?」みたいに状態をたずねる表現ですね。 新人隊員のとしきさんは「あなたのお母さんの調子はどう?」 この質問に what tension is your mother? と答えてしまっていました。 調子という単語をそのままtensionとそれらしい英単語に置き […]
子供が英会話教室に通い始めてしばらくたつと嫌がることがよくあります。 親子で通うタイプの英会話教室に通っていた時、そこで何度も嫌がる子供を目にしました。通わせている保護者からしてみるとちょっとつらいですね。 幼い子供だと感情のコントロールがうまくいかなくなり、先生も手を焼いてしまいますし、子供がまったく無反応な状態になってしまうこともあります。 子どもと通っていたクラスは先生も保護者も授業中オール […]
「いま行くよ!」と「今くるよ!」は漫才師のお話ではなくてcomeとgoの使い分けについてです。最近の子どもたちは今いくよ・くるよさんのこときっと知らないでしょうね。 子供の通う英会話スクールで、今日はどんなこと習ったのか聞いてみたところcomeとgoのイメージについて話してくれました。春から英検3級クラスなので、きっと出題範囲なんでしょう。 comeとgo、パッと思いつくのはcomeは「来る」go […]