英語授業について行ける子、いけない子
現在小学校で行われている小学5,6年生による英語授業。 必修化に向けて先生の準備や指導方法など様々な問題をはらんでいる様ですが、 この先、きっと低学年にも英語の授業が広がっていくのだろうと思います。
現在小学校で行われている小学5,6年生による英語授業。 必修化に向けて先生の準備や指導方法など様々な問題をはらんでいる様ですが、 この先、きっと低学年にも英語の授業が広がっていくのだろうと思います。
子どもの英語の取り組みが遊び感覚からだんだん勉強っぽくなってきました。 幼児の頃は、英語の絵本を読んだりゲーム感覚のアプリで遊んだりしながら 英語を耳に馴染ませることをメインにしていました。
英語の発音は、1つ違うだけでネイティブには通じないことがあります。 日本人の発音でよく難しいと言われているのは「L」と「R」の発音がありますね。 この「L」と「R」の発音ですが、幼児期に英語を学習して […]
オリンピック招致委員会に出席した麻生元総理、ダンディですよね。 今朝ニュースのコメントの中で 「ロンドンオリンピック」の部分の発音が良すぎ!ってことでネットでも話題になってます。
ネイティブの子供向けに提供されているLearn English Kids から楽しそうなストーリーの動画を見つけたのでご紹介します。 Princess and the dragonのお話です。 ドラゴ […]
先日見つけたFlashcardsアプリを使って 小学2年生の息子と英検5級レベルの英単語の暗記に取り組んでいます。 暗記といっても英語クラスから毎週出される20~30個程度の英単語を 翌週までに覚えて軽く確認テストする感じです。今までの取り組みの暗唱だけだと7~8割くらいの記憶率なんです。これをなんとか「100%にしようね!」と。記憶術といえばフラッシュカードの出番です。
子供の通うネイティブ先生の英語教室 宿題に英単語の暗記が出されるようになりました。 秋の英検テストに向けて毎週20個ほど、 英検5級レベルの英単語の小テストが行われます。 息子が幼児の間 […]
スマホにタブレット、DS、液晶テレビなど、子供の周りには液晶が溢れていますね。この液晶画面から出ているブルーライトを長時間見続けると目をダメにしてしまうそうです。たしかに、液晶テレビやパソコン、タブレットを毎日観ていると大人でも目の焦点が合いにくくなってきます。
英語の発音って、英語を普段耳慣れていないと難しいものです。幼児用の番組「cat chat」でリスニングクイズのコーナーがあるのですが、子供と一緒にやっていても聞き取れないことがあります。 子供のほうが得意だったりするんですよね。特に「L」と「R」の発音はいくら聴いてもどっちがどっちだか、未だに迷います。そんな日本人が英語を喋ってるとネイティブにはどう聞こえるのでしょうか。変に聞こえるのでしょうね。
小学校の英語を正式教科にとの提言案が政府の教育再生実行会議で了承されたようですね。現在、小学校の5,6年生で行われている英語の授業はテストや評価のない、英語に親しむといったアクティビティ色の強いものでしたが、今後、国語や算数といった他の教科のようにテストで評価される方向に向かうのでしょうか。さらに英語授業の学年を引き下げるという話も出ているようです。本気で取り組むのなら、いっそ私立の小学校のように1年生からでもいいような気もします。マーケティングリサーチ会社ネオマーケティングによると、全国の0歳から12歳に英語教育をしている親を対象に、子供の英語教育について何才から始めるのが良いかとの問に、約75% が 「英語教育を始めるのは小学校入学前が良い」 と答えるアンケート結果が出ています。内訳は1位「0歳~3歳」で41.2%2位「4歳~6歳」34.4%3位「7歳~8歳」6.2%
公立小学校の5,6年生の間で現在行われている英語教育ですが、正式な教科となるようですね。さらに予想通り低学年からの英語教科導入も検討されるそうです。今後、外国人教師を現在の倍に増やして小中高の英語教育に力を入れるとしていますが、 既存の先生との問題もいろいろあるようで、ゆとり教育や詰め込み教育の時のようにブレないことを願うばかりです。 ただ、方向的には小学校から基礎的な英語力を身につけさせたいという方針のようなので、 現在低学年のご家庭は、学校とは別に家庭で取り組めることはどんどん進めていっておいても良いのかなと思います。