子どもの英語の取り組みが遊び感覚からだんだん勉強っぽくなってきました。
幼児の頃は、英語の絵本を読んだりゲーム感覚のアプリで遊んだりしながら
英語を耳に馴染ませることをメインにしていました。
そのうち単語も覚え、
書いてある内容もだんだんわかってくるようになると次の段階です。
毎日少しづつでも英語に触れ続けているとアップするものなんだなとつくづく思います。
英語教室の授業でも英検対策コースとなり英検問題に沿った勉強が始まっています。
それに合わせるように家でも取り組みをはじめました。
教室から出される宿題の他にiPadの英語アプリを使った勉強です。
英語タウン
中学1年生から高校生向けの英語文法を学習するアプリです。
中1からとありますが、英検5級に挑戦するくらいの内容からとなっているので取り組みやすいアプリです。
バラバラの単語を並べ替えてセンテンスを組み合わせるもので、
時間内にできればコインがたまりゲーム要素もプラスされているアプリです。
紹介記事→英検5級対策になる学習アプリ「英語組み立てTOWN」
英検5級問題でも2~3割は、センテンスの穴埋めや単語の並べ替えの問題です。
傾向に合わせてなんども練習を繰り返すのにおすすめなアプリです。
Flashcards
英検5級レベルの単語を、英語→日本語
とテキスト化しフラッシュ形式で表示させるアプリです。
紹介記事→
・フラッシュカードを自作できるアプリ「Flashcards」で英単語暗記
・Flashcardsはこんな感じで英単語暗記に使っています
毎週英語教室で確認される記憶テストに向けてみつけたのですが、
自分でテキストを入力できるため、
出題が決まっている単語を覚えるのにたいへん便利なアプリです。
1日1回は目を通すようにしています。
パッと始められる手軽さと、
間違った箇所や思い出せない部分だけ再出題されるシステムが良いです。
夏休み明けにスクールのリーディングコンテストが行われる予定で、
それに向けての取り組みもはじめなければなりません。
昨年は1ページ2,3行で10ページくらいの本でしたが、今年はそれよりもっと多くなりそうです。このコンテストは暗記ではなくいかに流暢に読み上げるかを競うようです。
年に一度の取り組みですが、これを毎回くぐり抜けるたびに成長しているようです。
Flashcardsは音声モードもあるようなので、英語の暗唱の練習にも使えそうです。