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小学生英語

英語授業について行ける子、いけない子

現在小学校で行われている小学5,6年生による英語授業。 必修化に向けて先生の準備や指導方法など様々な問題をはらんでいる様ですが、 この先、きっと低学年にも英語の授業が広がっていくのだろうと思います。

子どもはグローバル化についていける?

普段、日常生活で英語を使うという状況まだまだ少ない日本ですが、 ビジネスの世界ではどんどん英語が浸透しているようです。 子供たちが大人になる頃には日本の国際化は今よりもっと進んでいるでしょう。

日本を目指す外国人

子供とテレビを見ていたらパリに住む日本好きのフランス人が出ていました。 何人か日本語がペラペラのフランス人が出ていたのですが、そのうち1人が特に印象的でした。

英語でご挨拶のちょっとした注意

日本の英語の教科書やテキスト問題などを見ているとたまに違和感を覚えるフレーズを目にすることがあります。英語を母国語とする人たちに言わせると100年ぐらい前の英語をいまだに使っているとも言いいますよね。新しい英語の学習指導要領ではその辺のところの修正を期待したいです。今の子供たちが大人になってグローバルな舞台に立った時恥ずかしい思いをしないように、せめてこれからの子どもたちには国際標準の英語を身につけてもらいたいです。英語を最初に習い初めの定番フレーズは挨拶です。

小学校英語の取り組み

公立小学校の5,6年生の間で現在行われている英語教育ですが、正式な教科となるようですね。さらに予想通り低学年からの英語教科導入も検討されるそうです。今後、外国人教師を現在の倍に増やして小中高の英語教育に力を入れるとしていますが、 既存の先生との問題もいろいろあるようで、ゆとり教育や詰め込み教育の時のようにブレないことを願うばかりです。 ただ、方向的には小学校から基礎的な英語力を身につけさせたいという方針のようなので、 現在低学年のご家庭は、学校とは別に家庭で取り組めることはどんどん進めていっておいても良いのかなと思います。

子供の英語学習に必要なのは遊び

以前、小学1年になる息子が取り組んでいる英語学習について書きましたが、 ますます英語組み立てtownにハマっているようです。電車に乗るたび、私のスマホを使っては英文の並べ替えに挑戦しています。このアプリの対象は中学から高校生となっていますが、 児童英検や英検5級を目指しているような子供なら難しくはありません。英文の並べ替えを行い、違っていればブルブルっと知らせてくれる仕組みです。

親子で英語の暗唱に取り組むために行なっている方法

小学1年生になるうちの子の通っている学校の英語の授業では、 課題文を暗唱して発表するレシテーションの練習が始まりました。以前、スーパージュニアスの発表会でスピーチを行ったことがあるので これで2度目の英語の発表になります。このような人前で話すという経験を積み重ねることはとても大切だと思っています。英語を学ぶ目的は人前で話すことにあるからです。

キッザニア東京で英語スピーチコンテストの出場者募集しています

子供向けの職業体験型アミューズのキッザニア東京。息子も、あるときは消防士になったり、またある時は科学者になったり新聞記者になったりと、 行く度に職業を見つけながらキッゾが貯まるのを楽しんでいます。そのキッザニアで「こども英語スピーチコンテスト」が行われるそうです。うちの子供ではちょっと敷居が高いかもしれませんが、子ども達のスピーチやパフォーマンスを観るのも刺激になって良いかもしれません。対象は3歳から中学3年生まです。

小学1年でうちの子供がやっている英語学習

小学1年生になるうちの子供の学校では、今、英語の授業で自己紹介の暗唱に取り組んでいます。名前や、年などのほか、自己紹介での定型文や、自分についてなどが発表できるよう少しづつ練習しているようです。学校でこういうことやってくれると本当に楽です。家でやっている英語の取り組みは、とにかくあの手この手で英語に触れさせるというやり方です。