Benesseが幼児から大学生までを持つ保護者を対象に
語学に関するアンケートを行なっています。
調査によると、
「学校とは別に語学の学習をしているか」
という学年別の問いに対し、
小学2年生の「教室に通っている」33.3% 「通信教育をしている」21.2%が最も多く、次いで、小学4年生の「教室に通っている」23.4% 「通信教育をしている」13.1%という割合になっています。
小学5年生から学校での英語授業が始まっていますが、家庭での英語教育の高まりを感じる結果です。
ちなみに、幼児では「教室に通っている」9.2% 「通信教育をしている」6.2%です。小学1年生から英語授業が始まればこの割合も大きく変わるかもしれません。
(出典:RBBTODY)
また85.5%の保護者は「子供の就職に英語が必要」と回答しています。
その4割近くは「仕事で英語を必要としている」というご家庭です。
自身の経験により、語学の必要性を感じているのでしょうか。
今後、ビジネスでもますますグローバル化が進み英語は必須になってくると考えているようです。
でもねぇ、島国ですからね・・どうなるでしょう?
みんな英語が話せる時代になるなら、すこし外してスペイン語とか..
子どもと一緒に勉強してみるのも良さそう。