小さなステージの上で英語を話している子ども

子どもを“英語が当たり前”にするために、小さなステージから始めてみた話

こんにちは!

今日は「英語教室での発表会って、子どもにとってどんな意味があるんだろう?」という話をしてみたいと思います。

うちの子が最近、英語でのスピーチ発表にチャレンジしました。前にも少し書いたんですが、ステージの上で、自分のことを英語で話すという課題が出たんですね。

で、どうだったかというと……なんとか無事に発表を終えることができました!親としてはホッと一安心です。

こういう「人前で英語で話す」っていう機会、できれば小さいうちから経験させておくのが良いなと、しみじみ思っています。

うちでは3歳くらいから発表会に出ていて、もう何回も壇上に立ってるんですけど、不思議と本人はあまり緊張してないようなんですよね。場慣れ、ってすごいです。

これ、ちょっとした強みになると思ってます。

中学、高校と成長していく中で、人前で堂々と話すスキルってすごく役立ちますし、将来的には世界に出ていくときの自信にもなるんじゃないかなと。

「日本の中でがんばる」ももちろん素晴らしいことですが、もし可能なら「世界を視野に入れて動ける人」になってくれたら、という願いも少しあって。

SNSとか見てても、英語で投稿したほうが「いいね!」が多かったりするじゃないですか。ああいうのも、モチベーションになるかもしれませんね。

英語って、それ自体を目標にしちゃうと途中で疲れることもあります。でも、その先に「好きなことを英語でやれる未来」が見えたら、だいぶ楽しくなる気がします。

というわけで、子どものうちからちょっとずつ英語に触れて、人前で話す経験を積ませるのは、じわじわ効いてくる投資かもしれませんね。

無理せず、でもコツコツと。

そんな感じで、今日も一歩ずつやっていきましょー。