父の日は英語で「Fathers Day」。
毎年、6月の第3日曜が父の日と定められています。早い年だと6月15日、遅い年では6月21日、2017年は6月18日となっていました。
この日、父の日を記念日にしているのは日本だけではないんですね。
父の日を6月第3日曜日と定めている国はこんなにありました。
日本、中国、プエルトリコ、アメリカ合衆国、インド、イギリス、カナダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、フランス、トルコ、ペルー、スロバキア、南アフリカ共和国、シンガポール、ウクライナ、メキシコ、アイルランド、オランダ、ギリシャ、アルゼンチン、パラグアイ、キューバ、エクアドル、パナマ、ベネズエラ
最初に定めた国は、wikiによると、
1966年、アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めた。
アメリカのFathers Dayでは、大手グリーティングカード会社の調査によると父の日に贈られるカードの枚数は9300万枚。クリスマス(18億枚)、バレンタインデー(1億5200万枚)、母の日(1億4100万枚)に次いで年間第4位だそうです。
アメリカのFathers Dayは、日本以上に大切な日なのかもしれませんね。
そんなアメリカの子供たちがFathers Dayを前に読んでいる絵本「I love my Daddy」幼児向けの簡単な英語絵本でした。