英語絵本「WHAT DO YOU DO WITH AN IDEA?」

英語絵本「WHAT DO YOU DO WITH AN IDEA?」頭に浮かんだアイデアとの付き合い方

英語絵本「WHAT DO YOU DO WITH AN IDEA?」日本語版タイトルは「アイデアたまごのそだてかた」アメリカでは40万部突破、世界各国で翻訳刊行されているベストセラー絵本です。

IDEAとは、心に描く考えや思い付き、それが素晴らしい考えなら閃きだったりします。

ふっ..と頭に浮かぶアイデアはいったいどこから来るんだろう?人から見れば奇妙で、何を言われるかわからないことかもしれないけど、大事に心の中にしまって温めて育てて大切にしているうち大きく育っていく..。そんなことを教えてくれる絵本です。


WHAT DO YOU DO WITH AN IDEA?
アイデアをどうしますか?

One day, I had an idea.
ある日、私はアイデアを思いつきました。

“Where did it come from? Why is it here?”
“それはどこから来たの? どうしてここにあるの?」

I wondered, “What do you do with an idea?”
わたしは不思議に思った「アイデアをどうしますか?」

 

At first, I didn’t think much of it.
最初はあまり考えていませんでした。

It seemed kind of strange and fragile.
それは一種の奇妙でもろく見えました。

I didn’t know what to do with it.
どうすればいいのか分かりませんでした。

So I just walked away from it.
だから私はただそこから離れた。

I acted like it didn’t belong to me.
私のものではないように振る舞った。

 

But it followed me.
しかしそれはついてきた。

 

I worried what others would think.
他の人がどう思うか心配でした。

What would people say about my idea?
私のアイデアについて人々は何を言うでしょうか?

 

I kept it to myself.
私はそれを自分で保管しました。

I hid it away and didn’t talk about it.
私はそれを隠し、それについては話しませんでした。

I tried to act like everything was the same as it was before my idea showed up.
私はすべてが私の考えが現れる前と同じであるように行動しようとしました。

 

But there was something magical about my idea.
しかし、私の考えには魔法のようなものがありました。

I had to admit, I felt better and happier when it was around.
私は認めざるを得なかった、それが周りにあったとき、私はより良いく幸せに感じました。

 

It wanted food.
それは食べ物を望んだ。

It wanted to play.
それは遊びたかった。

Actually, it wanted a lot of attention.
実際、それは多くの注意が必要でした。

 

It grew bigger.
それは大きくなりました。

And we became friends.
そして、私たちは友達になりました。

 

I showed it to other people even though I was afraid of what they would say.
私はそれがなにか言うことを恐れていたにもかかわらず、他の人々にそれを示しました。

I was afraid that if people saw it, they would laugh at it.
人々がそれを見たら笑うのではないかと心配しました。

I was afraid they would think it was silly.
彼らはそれがばかげていると思うのではないかと思いました。

 

And many of them did.
そして、彼らの多くはそうしました。

They said it was no good.
彼らはそれは良くないと言った。

They said it was too weird.
彼らはそれがあまりにも奇妙だと言った。

They said it was a waste of time and that it would never become anything.
彼らは、それは時間の無駄であり、決して何にもならないだろうと言った。

 

And, at first, I believed them.
そして、最初、私はそれらを信じていました。

I actually thought about giving up on my idea.
私は実際に私の考えを放棄することを考えました。

I almost listened to them.
私は彼らの話をほとんど聞きました。

 

But then I realized, what do they really know?
だが、私は理解しました、彼らは何を本当に知っていますか?

This is MY idea, I thought.
これが私の考えです。

No one knows it like I do.
私のように誰もそれを知りません。

And it’s okay if it’s different, and weird, and maybe a little crazy.
そして、それが異なっていて、奇妙で、多分少しおかしくても大丈夫です。

I decided to protect it, to care for it.
私はそれを保護し、それを大事にすることにしました。

I fed it good food.
私はそれに良い食べ物を与えました。

I worked with it, I played with it.
私はそれで働き、それで遊んだ。

But most of all, I gave it my attention.
しかし何よりも、私はそれに注意を向けました。

 

My idea grew and grew.
私のアイデアはどんどん大きくなりました。

And so did my love for it.
そして、それに対する私の愛もそうでした。

 

I built it a new house, one with an open roof where it could look up at the stars – a place where it could be safe to dream.
新しい家を建てました。屋根を開けて星を眺めることができる家です。夢を見るのに安全な場所です。

 

I liked being with my idea.
私は自分のアイデアに賛成です。

It made me feel more alive, like I could do anything.
私は何でもできるように、より生き生きと感じました。

It encouraged me to think big… and then, to think bigger.
それは私が大きく、そしてより大きく考えることを奨励しました。

It shared its secrets with me.
その秘密を私と共有しました。

It showed me how to walk on my hands.
手で歩く方法を教えてくれました。

“Because,” it said, “it is good to have the ability to see things differently.”
「だから、物事を違った方法で見ることができるのはいいことだ」と言った。

 

I couldn’t imagine my life without it.
私はそれなしで私の人生を想像できませんでした。

 

Then, one day, something amazing happened.
その後、ある日、驚くべきことが起こりました。

My idea changed right before my very eyes.
私の考えは私の目の前で変わりました。

It spread its wings, took flight, and burst into the sky.
私の考えは私の目の前で変わりました。

 

I don’t know how to describe it, but it went from being here to being everywhere.
どう説明するのかわかりませんが、ここにいるところからどこにでも行くようになりました。

It wasn’t just a part of me anymore… it was now a part of everything.
それはもはや私の一部ではありませんでした…今ではすべての一部でした。

And then, I realized what you do with an idea…
You change the world.
そして、私はあなたがアイデアで何をするかを理解しました…
あなたは世界を変えます。



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