What a Bad Dream

小学生におすすめな英語絵本リトル・クリッターシリーズから「What a Bad Dream」

小学生の英語リーディングやリスニングにちょうどよい英語絵本シリーズ、リトル・クリッター「What a Bad Dream」の読み聞かせです。

ここでのWhatは「なんて」とか「なんと」のような口語的な感嘆文ですね。感嘆文はwhatの他にhowなんてのもありますが、whatとhowの使い分けとして一般的にはこんな感じで使い分けられているようです。

Whatは〈形容詞+名詞〉を強調
例)What a scary story this is!

Howは形容詞 / 副詞を強調
例)How kind your sister is!

potionはゲームなどでアイテムとしてよく見かける毒薬・霊薬などに使われる液体のお薬です。夢の中でリトルクリッターが作って飲んでしまったポーションはどんな効果があったのでしょう。

 

I had a dream that I made a magic potion,
私は、魔法薬を作った夢を見ました、

After I mixed it up, I drank the potion down.
それを混ぜたあと、私は魔法薬を飲みました。

 

Then we had things started to happen,
それから、私たちは物事が起こり始めた。

just like in a spooky show on television.
ちょうどテレビの気味の悪いショーのように。

I changed.
私は変わりました。

I grew pointy fangs and long claws.
私は、とがった牙と長い爪をのばしました。

 

I had bat wings and a long tail.
私は、コウモリの翼と長いしっぽを持ちました。

I could roar so loud that I scared everybody.
私は、誰でもこわがらせたほど大きくうなることができました。

and then left me alone.
そして手が付けられない。

then I did whatever I wanted.
それから、私は、望んだことは何でもしました。

 

I lived all by myself.
私は全く一人で生きた。

My room looked just the way I wanted it to look.
私の部屋はちょうど私が見たいと思ったままに見えました。

I had cookies and ice cream for breakfast.
私は朝食にクッキーとアイスクリームを食べました。

 

I never brushed my fur or my fangs,
私は決して毛皮や牙をブラシしませんでした、

and I never changed my clothes.
また、私は自分の服を変えなかった。

I got a gorilla for a pet.
私はペットのためのゴリラを手に入れた

 

I didn’t go to school.
私は学校には行きませんでした。

I just rode my bicycle wherever I wanted.
わたしはただ自分の自転車で行きたいところどこでも走らせた。

 

We eat ice cream and fudge pops for lunch.
私たちは昼食にアイスクリームとファッジ・ポップスを食べます。

We played outside as long as we wanted – even after it was dark.
私たちは望むまま長く暗くなるまで外で遊んだ 暗くなった後でさえ。

 

At dinnertime we just ordered in pizza and didn’t use napkins.
ディナータイムにはピザを注文し、ナプキンは使わなかった。

I never took a bath – even if it was dirty.
汚れていても、入浴は一度もしていませんでした。

I kept lizards and frogs and snakes in the tub.
私は浴槽の中でトカゲとカエルとヘビを飼いました。

 

I watched television as late as I wanted
私は臨むまま遅くまでテレビを見た

and I never even had to go to bed.
そして私はベットに行く必要もありませんでした。

 

I got sleepy anyway and went upstairs,
私はとにかく眠くなって二階に上った。

But there was no one to talk me in and read me a story.
しかし、私に話を聞いたり、私に話を読んだりする人はいなかった。

 

Then I got scared, and there was no one to give me a hug.
それから 私が怖がったとき、私に抱擁を与える人は誰もいませんでした。

I began to cry.
私は泣き始めた。

I wanted mommy and daddy.
私はママとパパを求めた。

 

Suddenly someone was shaking me.
突然誰かが私を揺らしていました。

It was my mom and dad
私のお母さんとお父さんでした

“You had a bad dream,” they said.
“あなたは悪い夢を見た”と彼らは言った。

 

“Time to put you in bed,” said Dad.
「あなたをベッドに入れる時間です」と、パパは言いました。

“That’s not a magic potion, is it?” I asked.
「それは魔法の薬ではありませんか?」私は尋ねた。

 

“No it’s just warm milk.” said Mom.
「いいえ、ただの温かいミルクです」とママは言った。

“good,” I said. “I don’t want a magic potion.”
「よかった」と答えた。「私は魔法の薬を欲しくありません」

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