英語絵本「Welcome Home, Bear」

英語絵本「Welcome Home, Bear」居心地のいい場所ってどこなのかな?

英語絵本「Welcome Home, Bear」の読み聞かせです。

いつも同じ景色で毎日同じことの繰り返しにうんざりする気持ちって、なんとなくわかる気がします。

青い空の下、緑の森の中で暮らしていたクマさんも同じように感じて、新しい居場所を求めて探し歩きます。

色使いの良いきれいなイラストで様々な場所に住むいろいろな動物たちが描かれた絵本です。

英語もシンプルで似たような言い回しが繰り返し出てきます。

例えば、

went to see (見に行った)
decided to find (見つけることを決めた)
paid a visit to (訪問した)

どれも微妙なニュアンスの違いで「会いに行く」感じですね。

その他にも、ちょっと用事で訪ねたりお伺いするようなときはcall onという表現を使うこともあります。

日本語訳

Every morning, Bear woke up in the same green forest under the same blue sky.
毎朝、クマさんは同じ青い空の下で同じ緑の森で起きていました。

One day he thought.
ある日、彼は考えました。

I will find a new home!
私は、新しい家を見つけます!

 

 

So he climbed up to see Bird, but her nest was so high in the trees.
それで彼は鳥を見に登ったが、彼女の巣は木々の中でとても高かった。

 

 

He dug down deep to visit Mole,
彼はモグラを訪問するために深く掘り下げた

but it was stuffy underground –
しかし地下は息苦しかった

and the dirt got in his nose!
それに彼の鼻に泥が入った!

 

 

He went to see Goat, but standing on her steep cliff made him dizzy.
彼はヤギを見に行きましたが、急な崖に立っている彼女は彼をふらふらさせました。

 

 

He swam to Octopus (who was surprised to see him!),
彼はタコのもとへ泳いだ(そしてその人は彼に会って驚きました!)

but the ocean was too deep.
しかし海は深すぎた。

 

 

He found polar bear and the puffins,
彼は北極熊とツノメドリを見つけましたが、

but the snow was so cold under his paws.
しかし雪は彼のの下でとても寒かった。

 

 

So he went to see Camel, but now his paws were hot in the desert sand!
それでかれはラクダを見に行きました、しかし今彼の足は砂漠の中で熱かった。

 

 

He paid a visit to Orangutan, but it rained and rained and rained.
かれはオラウータンを訪ねた、しかしそこは雨、雨、そして雨だった。

 

 

He decided to find the hippos, but there was mud everywhere!
彼はカバを見つけることにしましたが、そこら中泥だらけでした!

 

After visiting all his friends, Bear was tired.
彼の友達たちをすべて訪れた後、クマさんは疲れた。

He wanted to be somewhere that was not too high,
彼はこんな場所を望んだ。高すぎないで、

not too stuffy,
あまり息が詰まらなくて、

not too steep,
急すぎないで、

not too deep,
深すぎないで、

not too cold, hot, rainy, or muddy…
寒すぎないで、熱くもなく、雨、泥もまた

 

 

He knew just where he wanted to be.
彼は、ちょうどいたかったところを知っていました。

 



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