とってもステキな母の日を祝う絵本「The Night Before Mother’s Day」の読み聞かせです。
お母さんの日頃の労をねぎらって、前日からこっそり美味しい食べ物や特別なクーポンを用意したり、プライベートスパのアイデアで母の日をお祝いする子供とパパ。
フットスパ気持ちよさそうです。マザースディのプレゼントにいいかもしれませんね!
台所でケーキバターを砕いて混ぜ、砂糖を混ぜ合わせる文章で、mixとblendのふたつの「混ぜる」が出てきました。
同じようなイメージですが、mixが上位でblendは調整しながら混ぜ合わせるニュアンスでしょうか。
Twas the night before Mother’s Day when, as quiet as a mouse.
母の日の前の夜、ねずみのように静かです。
Dad told us his plan to get Mom out of the house.
おとうさんは、おかあさんを家から出す計画を話しました。
Her sneakers were set by the doorway with care in hopes that her running pals soon would be there.
彼女の走っている仲間がすぐにそこにいることを願って彼女のスニーカーは玄関先に置かれました。
Then out in the yard there arose quite a crowd.
それから、庭の外にはなかなかの群衆が現れました。
“Come on let’s go girl” her friend shouted real loud.
「こっち、さあ行きましょう」彼女の友人は本当に大声で叫んだ。
So Mom in her sweat suit and red baseball cap plugged in her earphones..
そして、スエットシャツと野球帽を着てイヤホンをさしたたママ..
and jogged off in a snap.
飛びだすようにジョギングをはじめた。
A way to the kitchen we flew like a flash as if we were running a 100-yard dash.
100ヤードのダッシュを走っているかのように、私たちは台所へ大急ぎで飛んだ。
We measured and mixed a delicious cake batter.
私たちは美味しいケーキバターを砕いて混ぜた。
then blended the frosting – oops!
それから砂糖の衣を混ぜ合わせた。 おっ!
Way too much splatter!
あまりにも多く飛び散る!
We made fancy cards adding our “I love yous.”
私たちは “私はあなたを愛している”というファンシーカードを追加しました。
and a special coupon that mom sure could use.
お母さんが必ず使用できる特別なクーポンがあります。
When mom came home she saw the mess in
the sink.
ママが家に帰った時、彼女はシンクの散らかりを見た。
“What’d I miss?” she asked.
「私は、何か逃しましたか?」
“Nothing.” Dad said with a wink.
「なにも」パパはウインクしながら言った。
We children then nestled all snug in our beds,
私たち子供は、ベッドの中でとっても居心地の良い場所を抱きしめながら、
while visions of Mom danced in our heads.
ママのビジョンは私たちの頭の中で踊りました。
The next morning we presented a giant bouquet.
翌朝、私たちは巨大な花束を贈りました。
It’s for you mom we cried “Happy Mother’s Day”
それはあなたのためです私たちは「ハッピーマザーズデイ」と叫んだ。
She read both our cards and, after wiping her eyes, said “A private spa session! what a lovely surprise.”
彼女は両方のカードを読んで、彼女の目を拭いた後、「プライベートスパセッション!本当に素敵な驚き!」と言った。
We took mom to the kitchen where our spa was set up.
私たちはスパが設置されたキッチンにお母さんを連れて行きました。
Dad served her black coffee in an extra-large cup.
お父さんは超大型カップで黒いコーヒーを出しました。
We rubbed her shoulders.
私たちは彼女の肩をもみました。
We massaged her feet.
私たちは彼女の足をマッサージした。
Mom sighed and smiled.
ママは吐息をつきながら笑っていました。
“You kids are so sweet.”
「あなたたちはとても甘いです。」
I wrapped a towel turban to cover her hair,
私は彼女の髪をタオルターバンで包み、
then we dabbed on a mud mask.
それから私たちは泥マスクを軽くたたいた。
No mess anywhere!
まんべんなく!
I painted her nails.
私は、彼女の爪を塗りました。
What glittery fun!
なんときらめく楽しみだろう!
A top coat of polish – voila manicure done!
表面を光沢に磨き-じゃーん!マニキュア完成!
Dad said. “The chef will be serving a divine gourmet brunch.
パパが言った。「シェフは神聖なグルメブランチを提供します。」
(That’s a meal that comes between breakfast and
lunch.)(それは朝食とランチの間の食事。)
So Mom hurried off to go get dressed.
それでママは急いで服を着る。
We took seats at the table, behaving our best.
私たちはテーブルに席を用意し、ベストを尽くしました。
When what would our wandering eyes should appear –
私たちのおどろきの目が現れなければならない時、
but the perfect model for mother of the year!
今年一番の母親のための完璧なモデルです!
Her eyes
彼女の目は
how they sparkled.
なんてきらめいているでしょう。
Her brown hair how curly.
巻き毛の彼女の茶色の髪
Her cheeks were like roses.
彼女の頬は、バラのようでした。
her skirt very twirly!
くるくる回る彼女のスカート!
We raised our juice glasses and offered a toast.
私たちはジュースグラスを持ち上げ、乾杯しました。
“To the world’s greatest Mom!
「世界最高のママに!
And that’s not a boast.”
そしてそれは自慢ではない」
Mom thanked us for everything –
ママはすべてに感謝しました –
it brought her such cheer.
それは、彼女の元気を持ってきました。
She wished it could be Mother’s Day every day of the year.
彼女はそれが毎年の母の日になることを願った。