英語絵本「The Big Wide-Mouthed Frog」の読み聞かせです。
大きな口をしたカエル君は、小さな池を飛び出して広い世界へ探検に出ます。行く先々ではいろいろな動物たちとの出会いもあります。
小学生低学年でも読みやすいシンプルな英語で書かれた内容です。オチもあって楽しめる絵本でした。
Once there was a big wide-mouth frog with the biggest, widest mouth you ever did see.
かつて見た中で最も大きく、最も広い口を持つ大きな口のカエルがいました。
And one day that big wide-mouthed frog hopped off to see the world.
そしてある日、大きな口を開けた大きなカエルは世の中を見るために飛び出しました。
The first creature he met had big thumping feet.
彼が最初に出会った生物は大きな大きな足を持っていました。
“Hey, you! Big thumping feet!
「ねえ、あなた!大きな大きな足!
Who are you, and what do you eat?”
あなたは誰ですか、何を食べますか?」
shouted the wide-mouth frog.
口の広いカエルが叫んだ。
“I’m a kangaroo,” said Kangaroo,
「私はカンガルーです」とカンガルーは言った、
“and I eat grass.”
「そして草を食べる。」
“Well, I’m a big wide-mouthed frog!”
「まあ、私は大きな口の広いカエルです!」
shouted the wide*mouthed frog.
口の広いカエルは叫んだ。
“And I eat flies!”
「そしてハエを食べる!」
The second creature he met had a big black nose.
彼が出会った二番目の生き物は大きな黒い鼻を持っていました。
“Listen, Mr. Big Nose!
「聞いてくれ、ミスター・ビッグ・ノーズ!
Who are you, and what do you eat?”
あなたは誰ですか、何を食べますか?」
shouted the wide-mouthed frog.
口の広いカエルは叫んだ。
“I’m a koala,” said Koala,
「私はコアラです」とコアラは言った、
“and I eat leaves,”
「そして私は葉を食べる」
“Well, I a big wide-mouthed frog!”
「まあ、私は大きな口の広いカエルです!」
shouted the wide-mouthed frog!
口の広いカエルは叫んだ!
“And I eat flies!”
「そしてハエを食べる!」
The third creature he met was hanging upside down.
彼が出会った3番目の生き物は逆さまにぶら下がっていました。
“Ho there, Upside-down Creature!
「ほら、逆さまの生物!
Who are you, and what do you eat?
あなたは誰で、何を食べていますか?」
shouted the wide-mouthed frog.
口の広いカエルは叫んだ。
“I’m a possum,” said Possum,
「私はポッサムです」とポッサムは言いました、
“and I eat blossoms.”
「そして私は花を食べます。」
“Well, I’m a big wide-mouthed frog!”
「まあ、私は大きな口の広いカエルです!」
shouted the wide-mouthed frog.
口の広いカエルは叫んだ。
“And I eat flies!”
「そしてハエを食べる!」
The forth creature he met had three long toes.
彼が出会った4番目の生き物は3本の長いつま先を持っていました。
“Look here, Three Long Toes!
「こっちを見て、3本の長いつま先!
Who are you, and what do you eat?”
あなたは誰ですか、何を食べますか?」
shouted the wide-mouthed frog.
口の広いカエルが叫んだ。
“I’m an emu,” said Emu, “and I eat grasshoppers.”
「私はエミューです」とエミューは言った、「そして私はバッタを食べます。」
“Well, I’m a big wide-mouthed frog!”
「まあ、私は大きな口の広いカエルです!」
shouted the wide-mouthed frog.
口の広いカエルは叫んだ。
“And I eat flies!”
「そしてハエを食べる!」
Then the wide-mouthed frog met a creature stretched out on the riverbank like a knobby brown log.
それから、口の広いカエルは、こぶのある茶色の丸太のように川岸に伸びた生き物に出会いました。
“Hey, Knobby Brown Leg!
「ねえ、ノビーブラウンレッグ!(ふしの多い茶色の足)
Who are you, and what do you eat?”
あなたは誰ですか、何を食べますか?」
shout out the wide-mouthed frog.
口の広いカエルは叫ぶ。
Nobby Brown leg opened her mouth in a slow, wide, lazy smile.
ノビーブラウンレッグは、ゆっくりと、広く、怠慢な笑顔で口を開いた。
“Good day to you, too,” she said.
「あなたにとっても良い一日」と彼女は言った。
“I’m a crocodile, and I eat big wide-mouthed frogs.
「私はワニで、大きな口の広いカエルを食べます。
Who are you, and what do you eat?”
あなたは誰ですか、何を食べますか?」
“Me?” whispered the wide-mouthed frog, puckering his mouth into the smallest, narrowest mouth you ever did see.
「私?」 口の広いカエルはささやき、あなたが今までに見た中で最も小さな狭い口と、彼の口をすぼめるた。
I’m just a small narrow mouth frog and
私は小さな狭い口のカエルです
I’m off
いって来ます