前回は、1〜2歳くらいの子ども向けの英語教室についてお話しました。
→初めての英語教室選び
今回は、子どもの英語学習をステップアップさせるために教室を変えたお話しです。
3歳ぐらいになると、ようやく手も離れるかな..
という感じだったので
ネイティブの先生や帰国子女の先生のいる託児に預けることにしました。
週1回、最長で4時間ほど子どもの世話をしてもらいながら英語が楽しめる教室です。
これは親としてもたいへんありがたい教室でした。
四六時中一緒だったのが、4時間も手が離れるのですから・・
教室内は、入った時から出る時まですべて英語、もちろん親もできるだけ中では英語。
子どもの吸収は早いもので、最初はすこしシャイだったのが、2,3回行きはじめ
慣れてくると、言葉として英語を使うようになります。
教室では、公園へ行ってお弁当を食べたり、ゲームをしたり、劇の練習をしたり、
英語以外はふつうの託児です。
日常の中で英語を使う場面を小さいうちから作ってあげたかったので
ちょうどよい教室でした。
ただ、子どもは結構いい加減なもので、先生に色々言われてもわからないまま適当にやり過ごしてる感もあります。
でも、小さいうちは日本語でもよくわからないで聞いていそうですよね。
ここでは、とにかく英語は日常の会話である、ということを感じてもらえればいいかな~という気持ちです。
そのうち、少し英語にもすこし慣れてきた辺りから、
英語の語彙をもっとインプットさせるために、今度は本格的に英語教室へ通うことになりました。
つづく