子供が幼児の頃から、プレ学習として七田の英語コースに通っていました。
未就学のうちは親も後ろについていて子供の学習を見守る形です。
授業中どんなことをやっているか一目瞭然なので家庭での取り組みもそれに合わせてスムーズに行うことが出来ました。
ですが、小学校に上がりひとりで英会話スクールに行くようになると進み具合が見えなくなってしまいます。頼りになるのはお迎え時に解説される先生の言葉と、プリントぐらいです。
低学年のスペルミス
昨日の授業では1ヶ月分のテストが有ったようです。結果を見るとまぁ、8割程度はできているのかなといった感じ。ただ、スペルミスで落としているところもあるので大体は理解できているのでしょう。先生も小学3年生くらいならスペルミスは気にしないでOKとのこと。
幼児からずーっと4択で選ぶ感じの英語テストだとこうなってしまいます。
徐々に英単語を書かせる問題も増えてきたので家庭での取り組みが必要になってきました。
七田の英会話でも、英単語はインプットと同時にアウトプットとして英文字書きは家で取り組んでくださいと言われていました。
ですが、今まで単語書きは疎かになってしまっていました。この辺りは後悔です。
もうひとつ、英文を書く際の注意をもらいました。
単語と単語のスペース
子供のライティングをみると英単語が1ブロックになるように書けてないことが多いです。
英文で書いている日記を見ても、スペースの空き方もバラつきがあり広がりすぎていたり狭すぎていたり。
子供にはわからないんでしょうね、客観的に見る部分がまだ育ってないのかもしれません。
「電車の連結も同じスペースで空いてるでしょ?」
こんな感じで話すと納得してくれました。
人が文字を見る時って隙間が均等に空いているから、そこの単語に集中できるってことを伝えます。そのためには、単語の一文字のリズムも均等にしなければいけないことも。
このあたりは練習が必要なんでしょうね。
小さいうちからもう少し英語を書く習慣をつけておけばよかったと思います。