英語絵本「A Rainbow of My Own Read Aloud」の読み聞かせです。
雨の季節はゆううつですが、雨が上がって虹が広がっているとハッピーな気持ちにもなれますね。
そんな虹をもし見たいなら、晴れたりやんだりを繰り返す雨の日の午後から夕方、東の空が一番虹が出やすいそうですよ。
今回のお話は、そんな虹を少年が見つけて追いかけるお話し。
自分だけの虹を見つけたくて、虹と追いかけっこをしたりかくれんぼしたり、楽しく虹とたわむれる少年。遊び終わって家に帰ってみると、部屋の中で何かが輝いていました…。
今日、私は虹を見た。それはとても美しく、私は自分のために捕まえたかったです。
I put on my raincoat and hat and ran outdoors.
私は私のレインコートと帽子を着て、屋外で走った。
fast as the wind I ran.
風のように私は早く走った。
But when I came to where the rainbow should have been,
しかし、私が虹がなければならなかったところに来たとき、
It wasn’t there.
それはそこではなかった。
I thought, maybe some rainy day a rainbow will come and stay a while.
しばらくは雨が降り虹はまた来るかもしれないと思った。
I’ll be walking along slowly.
私は、ゆっくり歩いています。
and suddenly, I’ll hear a soft whirring sound like the wings of a bird. I’ll look around and see.
そして、突然、鳥の羽のような柔らかくブンブン飛ぶような音を聞きます。私はあたりを見まわして、わかります。
a rainbow following me.
私の後を追っている虹。
I’ll know by the way its circles and whirls.
その円と渦巻きを私は知っている。
It wants to play.
それは遊びたい。
so I’ll hop over my rainbow.
だから私は虹の上を飛び越えるよ。
and my rainbow will leap over me.
私の虹は私の上に飛びつく。
I’ll climb up one side.
私は片面から登るよ。
and slide down the other.
そして、もう一方から滑ります。
my rainbow will make a peacocks and for me to walk in front of
私の虹は前を歩く私のために孔雀を作り
and a hammock for me to swing in.
私がスイングするためのハンモックを作るよ。
we’ll play a game of hide-and-go-seek,
私たちはかくれんぼで遊ぶ
I’ll shut my eyes and count to 20, and then look all around
私は目を閉じて20数えて、それからまわりを見ます
if I were a rainbow, where would I hide.
私が虹であればどこに隠れるでしょう。
もちろん花畑の中
バラの花は虹のようです。
突然、太陽が雨雲の後ろから再び現れ、
そして私の偽りの虹は消え去りほんとうの虹が現れた。
but when I came back home, I saw something glowing inside the window of my room.
しかし、私が家に帰った時、私の部屋の窓の中で何かが輝いているのを見た。
and when I ran indoors,
そして、私が屋内へ走ったとき、
there was a rainbow dancing on the wall!
壁に虹が踊っていた!
the sun was shining through the water in my goldfish bowl, and it made a rainbow just for me.
太陽は私の金魚のボウルの水の中を照らしていて、それはただ私のために虹を作った。
わたしだけの虹!