『Pete the Cat Saves Up』英語絵本

『Pete the Cat Saves Up』英語絵本|欲しいもののためにお金をためるピート

おもちゃ屋さんで、ピートが見つけたのはSharkbot。

とってもかっこいい。

欲しい。

でも、お金が足りない。

家に帰って貯金箱を見ても、ほとんど空っぽです。

そこでピートが考えたのは、

「どうすれば、自分でお金を稼げる?」

ということ。

雪かきをしたり、花を植えるのを手伝ったり、レモネードを売ったり。

少しずつ働いて、少しずつお金をためていきます。

『Pete the Cat Saves Up』は、欲しいものをすぐ買うのではなく、目標のために少しずつためるという流れを、Peteらしい明るさで描いた英語絵本です。

絵本の基本情報


Pete the Cat Saves Up

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タイトルPete the Cat Saves Up
シリーズPete the Cat
レベルLevel 1 I Can Read
クリエイターKimberly and James Dean
テーマお金を稼ぐ・貯金する・目標を立てる
読み聞かせ動画あり

この本はLevel 1 I Can Read。

短い文、身近な単語、シンプルな内容で、自分で英語を読み始めたい子を支える構成として紹介されています。

あらすじ|Sharkbotを買うためにお金をためるピート

お金が足りない

ピートが欲しいのは、新しいロボットシャークのおもちゃ。

でも、お金を持ってきていません。

家に帰って貯金箱を確認しても、

“He does not have enough money to buy a shark bot.”

Sharkbotを買うには、まだ足りません。

そこでピートは、どうすればお金を稼げるか考え始めます。

雪かきからスタート

外を見ると、雪。

ピートは近所の人のために雪かきをします。

仕事が終わると、お金をもらえました。

でも、そのあとホットココアを買おうかな…と考えたところで、ピートはやめます。

家で作ればいい。

そして、そのお金を貯金箱へ。

ここがこの絵本らしいところ。

ただ「働いて稼ぐ」だけではなく、

途中で使いたくなる → でも目標を思い出してためる

が何度も繰り返されます。

季節が変わっても、少しずつ

雪が溶けたら、花植えのお手伝い。

暑くなったら、レモネードスタンド。

夏が終わったら、落ち葉かき。

そのたびにお金をもらいます。

映画のチケット。

アイスキャンディー。

ハロウィンのマスク。

途中には買いたくなるものも出てきます。

でもピートは、そのたびにお金をためます。

ついにSharkbotを買える!

最後には、貯金箱がいっぱいに。

お金を数えると、

“He has saved enough money to buy a shark bot.”

とうとう必要な金額がたまりました。

ピートはおもちゃ屋さんへ行き、念願のSharkbotを手に入れます。

これでめでたしめでたし…

と思ったら。

今度はSharkbotを乗せるrocket racerが欲しくなります。

でも、もうピートは知っています。

どうすればいいのか。

“Saving up is cool.”

また、ためればいいんです。

この絵本で注目したい英語

目的のためにためる save up

“Saving up is cool.”

save up は、この絵本では「目的のためにお金をためる」という意味。

ピートには、Sharkbotを買うというはっきりした目標があります。

英語のポイント

save up は、何かを買うなどの目的に向けて、少しずつお金をためるときによく使います。

「十分なお金」の enough money

“He does not have enough money to buy a shark bot.”

enough money は「十分なお金」。

物語の最初では、お金がまだ足りません。

でも最後には、

“He has saved enough money to buy a shark bot.”

と変わります。

英語のポイント

enough は「十分な」。not enough なら「十分ではない」「足りない」という意味になります。物語の最初と最後を比べると、意味がつかみやすい表現です。

ゴールが近づく Getting closer. / Almost there.

“Getting closer.”

貯金が増えてくると、ピートはこう言います。

Getting closer.
「だんだん近づいてきた。」

さらにお金がたまると、

“Almost there.”

Almost there.
「もう少し。」

英語のポイント

どちらも目標へ近づいている感じが伝わる短い表現です。お金だけでなく、勉強や練習など、ゴールへ向かう場面でも使えます。

働いてお金を得る earn money

ピートは、ただお金をもらうわけではありません。

  • 雪かき
  • 花植え
  • レモネード販売
  • 落ち葉かき

自分で何かをして、その対価としてお金を受け取ります。

この「働いてお金を得る」という感覚が earn money。

この絵本の面白いところ

「お金をためよう」と説明するのではなく、Peteが実際に働き、使いたくなる場面を何度も経験します。欲しいものと今使いたいもの、その間でPeteが選ぶ姿から自然に“save up”の意味が見えてきます。

Level 1だから、自分で読む練習にも

『Pete the Cat Saves Up』は、Level 1 I Can Readの一冊。

短い文、身近な言葉、シンプルな内容で、英語を自分で読み始めたい子を支える本として紹介されています。

実際、物語でも、

“That’s okay.”
“Getting closer.”
“Almost there.”
“Wow.”

のような短い表現がよく出てきます。

全部を大人が読んであげるだけでなく、

「ここは読めそうかな?」

と短い部分だけ子どもに任せてみるのも楽しそうです。

読み聞かせ動画で楽しもう

今回の読み聞かせ動画はこちらです。

『Pete the Cat Saves Up』の読み聞かせ動画を見る

この作品は、同じ流れが何度か繰り返されます。

ピートが働く。

お金をもらう。

何かを買いたくなる。

でも、ためる。

そして貯金箱へ。

展開を一度つかむと、「次もこうかな」と予想しながら聞けるので、英語を全部理解できなくても話を追いやすいところがあります。

Pete the Catのほかの英語絵本も見てみたい方は、ねこのピート英語絵本おすすめガイドもどうぞ。

まとめ|少しずつためると、ゴールが近づいてくる

『Pete the Cat Saves Up』は、欲しいSharkbotを買うために、ピートが自分で働いてお金をためる物語です。

一度で必要なお金が集まるわけではありません。

Getting closer.

Almost there.

少しずつ。

でも確実に、ゴールへ近づいていきます。

そして、欲しいものを買ったあとにも新しい欲しいものが出てくる。

そこまで含めて、なんだか妙に現実的です。

でもピートはもう困りません。

Saving up is cool.

欲しいものができたら、また少しずつ始めればいい。

お金の英語だけでなく、「目標まで待つ」「少しずつ続ける」という感覚も、物語と一緒に楽しめる一冊です。

英語を楽しんだ次の一歩

楽しんだ英語を、今度は話してみよう

英語の歌をまねしたり、絵本を読んだり、新しい単語を覚えたり。
英語に少し興味が出てきたら、次は先生との会話に広げてみるのもひとつです。

聞く・読む → 声に出す → 話してみる

最初から上手に話せなくても大丈夫。
まずはスモールワールドの無料体験レッスンで、先生との相性やレッスンの雰囲気を気軽に確かめてみてください。

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合わなければ、無理に続ける必要はありません。
まずは「英語を話すのも楽しそう」と感じるか、親子で試してみるくらいで十分です。

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