子どもは自然に日本語を身につけます。家族の会話やテレビなど1日じゅう
日本語のシャワーを浴び続けているうちにいつの間にか習得していきます。
0歳から6歳くらいまでの脳は爆発的な吸収力だと言われています。
この時期、英語環境を整えておくことで、将来お子さんのネイティブ耳を育てることが出来ます。
英語をかけ流す
1日90分は英語のCDを聞き流す環境を作ることがこの時期とても有効です。
詳しい内容は以前書きましたが、
それ以外にも子どもと見るテレビ番組など音声が英語の番組もやはり外せません。
Eテレなどでお馴染みの幼児向けの英語番組いくつかありますが、
それ以外にも、子どもでも楽しめる英語番組はいろいろあります。
副音声が英語の番組など探せばいろいろ見つかりそうですね。
そういうものを録画しておき、合間にちょっと観る習慣をつけるのも効果的です。
幼少期は、自然に毎日耳に入ってくる状態にしておくことがネイティブ耳を作る上で欠かせません。
わからなくても聞き流しておくだけでいいのですが、できるだけお子さんが飽きないコンテンツを探してあげることが大事ですね。