幼児向けにぴったりな英語絵本「Little Blue Truck」の読み聞かせです。
Little Blue Truckシリーズ今回のお話は動物たちがいろいろ登場します。今まで聞いた車の中で一番親しみやすいクラクションを”Beep!”と鳴らす小さな青いトラック。動物たちも英語でそれぞれの鳴き声を楽しむことができます。
英文も短めでライム調の韻を踏んだ英語なので小さなお子さんの読み聞かせにぴったりな絵本でした。
Horn went “Beep!”
ホーンが「ビーッ!」と鳴りました。
Engine purred.
エンジンは音を立てました。
Friendliest sounds you ever heard.
あなたがこれまでに聞いた最も親しみやすい音。
Little Blue Truck came down the road.
小さな青いトラックが道を駆け下りてきます。
“Beep!” said Blue to a big green toad.
「ビーッ!」ブルーは緑のカエルに言いました。
Toad said, “Croak!” and winked an eye when Little
Blue Truck went rolling by.
カエルは言いました「ケロッ!」そして小さな青いトラックが通り過ぎた時ウインクをしました。
Sheep said, Baaa!”
羊は「バァー!」と言いました。
Caw said, “Moo!”
牛は「モー」と言いました。
“Oink!” said a piggy.
子豚は「ブーブー!」言いました。
“Beep!” said Blue.
ブルーは「ビーッ!」と言いました。
“Cluck!” said a chicken,
「コケッ」と鶏は言いました、
and her chick said, “Peep!”
そして彼女のひよこは言いました「ピョッ!」
“Maaa!” said a goat.
ヤギは「マーッ」といいました。
Blue said, “Beep!”
ブルーは、「ビーッ!」と言いました。
“Neigh!” said a horse.
馬は「ヒヒーン!」と言いました。
“Quack!” said a duck.
アヒルは「ガーガー!」言いました。
“Beep!” said the friendly little blue truck.
小さな青いトラックは「ビーッ!」と言いました。
“Honk!” yelled a dump truck.
「ぶおーん!」 ダンプトラックは叫んだ。
“Coming through! I’ve big important things to do!
「通るよ!私はとても大事なことがある!
I haven’t got time to pass the day with every duck along the way!”
道でアヒル達と一緒に一日を過ごす時間はない! 」
Room! went the Dump around a curve.
ブルーン! カーブを回ってダンプは行った。
He saw a puddle and he tried to swerve –
彼は水たまりを見ました、そして、彼はそれようとしました –
Into the mud rolled the big fat truck, and his big important wheels got stuck!
泥の中に大きな太ったトラックが転がると、彼の大きな重要な車輪が動けなくなりました!
His heavy-duty dump truck tires were sunk down deep in muck and mire.
彼の頑丈なダンプトラックのタイヤは、ずぶぬれに陥っていた。
“Honk!” cried the dump, and he sounded scared, but nobody heard (or nobody cared).
「ブゥーン!」 ダンプは叫んだ、そして彼の声は恐れているようだった、しかし誰も聞いていなかった(あるいは誰も気にかけなかった)。
Then…
それから、
into the mud bump bump bump
泥の中に、バシャバシャバシャ
Little Blue pushed with all his might-
リトルブルーは全力を尽くして押した –
now little blue and the Dump were both stuck tight.
今度はリトルブルーとダンプは両方まったく立ち往生していた。
“Help! Help! Help!”
「助けて!助けて!助けて!」
cried the Little Blue Truck.
小さな青いトラックは叫んだ。
Beep! beep! beep!
ビーッ!ビーッ!ビーッ!
“I’m stuck! I’m stuck!”
「私は立ち往生している!私は立ち往生している!」
Everybody heard that “Beep! beep! beep!”
誰もが「ビーッ!ビーッ!ビーッ!」と聞いた。
The cow came running with the pig and the sheep.
牛は豚と羊と一緒に走ってきた。
Up at a gallop ran the big brown horse.
大きな茶色い馬が駆けあがってきた。
Goat jumped over the fence, of course.
山羊はもちろん柵を飛び越えた。
The hen came flapping with the chick and the duck,
鶏はひよことアヒルと一緒に羽ばいて来た、
and everybody pushed the Little Blue Truck.
そしてみんな小さな青いトラックを押した。
Head to head and rump to romp, they all pushed Blue – who pushed the Dump.
向かい合って立ち上がって走り回って、彼ら全員が青を押した – ダンプも押した。
They couldn’t quite budge that heavy load.
彼らは、まだその重い荷を動かすことができませんでした。
Then who hopped up but the big green toad.
それから誰か跳ね上がったのは大きな緑色のヒキガエル。
All together – one.. two.. three!
みんな一緒に いち に さん!
One last push and the trucks were free!
最後の一押しでトラックは自由になった!
“Thanks, little brother,” said the Dump to Blue.
「ありがとう、ちいさな兄弟」とダンプはブルーに言った。
“You helped me and they helped you.
あなたは私を助けましたそして彼らはあなたを助けました。
Now I see a lot depends on a helping hand from a few good friends!”
今、私はたくさんの良い友達からの援助の手に大きく頼りました。」
“Beep!” said Blue.
「ビーッ!」とブルー。
“Who wants a ride?”
「だれか乗りたい?」
Everybody scrambled to jump inside.
誰もが我先に中に飛び乗りました。
Oink! Quack! Baaa! Moo! Cluck! Peep!
ブーブー!ガーガー!バー!モー!コケッ!ピーッ!
Neigh! Croak! Maaa!
ヒヒーン!ゲコッ!メー!
Beep! beep! beep!
ピーッ!ピーッ!ピーッ!