英語絵本の読み聞かせ「Just A Special Thanksgiving」感謝祭をリトルクリッターの学校のみんなや家族、ご近所さんなどを交えて楽しむお話です。
Thanksgiving感謝祭とはアメリカやカナダで祝われる祝日で、アメリカは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日がこの祝日にあたるそうです。この日は七面鳥を焼いたり、学校では演劇会が開かれたりリトルクリッターの町でもいろいろなイベントが行われているようですね。
演劇会で緊張したリトルクリッター、butterflies in my tummy直訳すると「おなかの中にチョウがいる」ですが、これは緊張で胸がドキドキする状態です。辞書で調べると stomachとなっていますが、子供なのでtummyぽんぽん、みたいな感じでしょうか。
町のパレードで迷子になって連れていかれたlost and foundは「遺失物係」とか「迷子の連絡所」。
butterflies in my stomach
胸がドキドキ そわそわ
It was the last day of school before Thanksgiving holiday.
それは感謝祭の休日前の学校最終日でした。
My class was making projects to take home.
私のクラスは制作物を家に持ち帰っていました。
Tiger said my turkey looked like a pumpkin.
タイガーは私の七面鳥がカボチャのように見えると言った。
I said Tiger’s pilgrim looked like a fence post with scribbles.
私は、タイガーの巡礼者は走り書きの柵の支柱ように見えると言った。
Everyone laughed.
みんなわらった。
Miss Kitty said, “Time to clean up.
キティ先生は、 「きれいにする時間。
Don’t forget the school play tonight.”
今夜、学校の演劇を忘れないでください。」
The bell rang and it was time to go home.
鐘が鳴って家に帰る時間だった。
That evening I got ready for the play.
その夜、私は演劇の準備ができました。
Mom helped me put on my costume.
ママは私の衣装を着るのを手伝った。
I was a turkey.
私は七面鳥でした。
We drove to school and I went backstage to wait.
私たちは学校へ車で行き、私は舞台裏で待っていました。
I looked out at the audience.
私は観客を眺めた。
There were so many critters,
非常に多くのクリッターがいましたが、
I got butterflies in my tummy.
私はおなかがドキドキしてきた。
The curtain went up and the play began.
カーテンが上がり、演劇が始まりました。
When it was my turn to say something.
それは何かを言う私の番だったときだ。
I forgot my lines. I was just so nervous.
私は私のセリフ行を忘れてしまった。 私はとても緊張していた。
So I surprised everyone and sang a song instead.
だから私はみんなを驚かせ、代わりに歌を歌った。
I think they liked it because they all clapped.
彼らはすべてが拍手をしたので、彼らはそれが好きだったと思う。
The play was finally over and I was happy to go home.
やがて演劇は終わり、私は家に行って満足でした。
I was so tired I fell asleep without a story from for the first time ever.
私はとても疲れていました。私は初めて寝物語なく眠りにつきました。
The next morning I got up early.
翌朝、私は早起きしました。
It was the big Thanksgiving Day Parade.
それは大きな感謝祭の日のパレードでした。
The critter Scout troop and I were marching in our costumes from the play.
ボーイスカウト部隊と、私は演劇の衣装で行進していました。
After a while I was tired.
しばらくして私は疲れていた。
I climbed up on a float. I could see everything.
私は舞台に登った。 私はすべてを見ることができた。
“Hi Mom! Hi Dad!” I called.
「ママ!パパ!」私は呼んだ。
They didn’t look too happy.
彼らはあまり喜んでそうに見えなかった。
Mr. policeman helped me down.
警察官は私が下りるのを手伝ってくれた。
He took me to the lost and found, and I found my mom, my
dad, and Little Sister.
彼は私を遺失物係へ連れて行きました。そして、私は、おかあさん、私のおとうさんと妹を見つけました。
We went home after all that.
私たちは結局家へ帰った。
Mom was very mad. Dad was too, and my little sister couldn’t stop laughing.
ママはとても怒っていた。 お父さんも。私の妹は笑いを止めることができませんでした。
After dinner we went shopping for the turkey and stuff.
夕食後、私たちは七面鳥などの買い物に行きました。
“See how strong I am.” I said.”Oops!” I dropped the turkey .
「私がどれほど強いか見てください。」私は言った。「おっと!」私は七面鳥を落とした。
“Don’t worry, Mom. I can brush it off.”
「心配しないで、ママ、私はそれを振り払えます」
“We need cranberries, Dad,” I called.
「私たちはクランベリーが必要です、おとうさん」私は呼びかけた。
I grabbed them up and Little Sister held the bag.
私はその上をつかみました、そして妹はバッグを持ちました。
I missed the bag.
私はバッグを外した。
I called, “How ‘bout some help, huh Dad?”
私は叫んだ、「ああ、どうにか助けて、ねぇお父さん?」
The next day, we were up early.
翌日、私たちは早く起きました。
Everybody helped prepare the feast.
誰もがお祭り(ごちそう)の準備を手伝った。
Finally the turkey was ready.
最後に、七面鳥は準備が整いました。
Dad said, “We are having a surprise dinner.”
お父さんは言った、「私たちは驚くような夕食を食べます。」
We cleaned up and took the turkey to the car.
私たちはきれい片づけて、七面鳥を車に持って行きました。
We drove to the community center.
私たちはコミュニティセンターに行きました。
Everyone from town was there.
町の誰もがそこにいた。
Mom told us that the town decided to have a big community Thanksgiving dinner.
ママは私たちに、町が大きいコミュニティ感謝祭の夕食会を催すことに決めたと言った。
They invited all the critters who couldn’t have a nice dinner.
彼らは素敵な夕食を食べることができないすべてのクリッターを招待しました。
This way everyone could enjoy it together.
誰もが一緒に楽しむことができる方法です。
Little Sister and I helped serve the food.
リトルシスターと私は食べ物の提供に協力しました。
It was fun. The food was yummy.
それは楽しかった。 食べ物はおいしかったです。
“Wow,” I said.
「うわー、」私は言った。
“This was really a special Thanksgiving!”
「これは本当に特別な感謝祭でした!」