英語絵本「Just a Baby Bird」

英語絵本「Just a Baby Bird」生まれて間もないヒナ鳥の行方は?

アメリカで有名な絵本リトル・クリッターシリーズから「Just a Baby Bird」の読み聞かせです。

Little Critterのクリッターとはなんでしょう?weblioで調べてみると「生物」(特に家畜のための)とあります。アメリカの地方の方言として牛、馬、またはラバなどをさすこともあるようです。不特定の生き物と言った感じでしょうか。

この絵本シリーズはやさしめの英語で書かれていて英語初級の絵本読みにもピッタリです。

 

Little Sister and I play in the yard.
妹と私は庭で遊んでいます。

We hear “Peep, peep, peep.”
私たちは「ピッ、ピッ、ピッ」を聞きます。

 

We find a baby bird.
私たちはヒナ鳥を見つける。

But where is the mama bird?
しかし、ママの鳥はどこですか?

We look. Dad helps.
私たちが見ます。 パパが手伝います。

We do not find the mama bird.
私たちはママ鳥を見つけられません。

 

We tiptoe to the baby bird.
私たちは、ヒナ鳥へつま先で歩きます。

We are so very careful.
とても非常に慎重です。

But the baby bird hops away.
しかし、ヒナ鳥は離れてとびます。

 

Dad pokes holes in a box.
お父さんは箱に穴を開ける。

He carefully catches the baby bird with the box.
彼は箱でヒナ鳥を慎重に捕まえる。

“Let’s find the nest.” says Dad.
「巣を見つけよう」 お父さんは言う。

 

We look high in the trees.
私たちは木の高いところを見ます。

We look low in the bushes.
私たちは茂みの低いところを見ます。

We look everywhere.
私たちはあちらこちらを見ます。

We do not find a nest, but Dad gets stuck in a tree.
私たちは巣を見つけることはありませんが、お父さんは木に引っかかってしまいます。

 

We make a little nest.
私たちは小さな巣を作る。

If the maomma bird is near.
ママ鳥が近くにいる場合

She will feed her baby.
彼女は赤ちゃんに餌を与えるでしょう。

 

We hide and wait.
私たちは隠れて待っています。

The baby bird peeps and peeps.
ひな鳥がピーピー鳴く。

No momma bird comes.
ママ鳥は来ない。

 

The baby bird must be hungry.
ひな鳥はお腹をすかせているに違いない。

Mom searches online to find the right food.
ママはぴったりな食べ物を見つけるためオンラインで探します。

Mum makes dinner for the baby bird.
ママはひな鳥のために夕食を作ります。

Our bird loves it.
私たちの鳥はそれが大好物です。

 

We make a bed for the baby bird in an old fish tank.
私たちは古い魚の水槽でヒナ鳥のためのベッドを作る。

He is safe.
彼は安全です。

Dad puts a towel over the tank.
お父さんはタオルをタンクの上に置きます。

Now the baby bird will sleep.
今ひな鳥は眠ります。

We say, “Good night, Baby Bird.”
私たちは「おやすみなさい、ひな鳥さん」と声を掛けます。

 

Day after day the baby bird grows bigger and bigger.
日々、ヒナ鳥は大きく大きく育っています。

Our baby bird is so big.
私たちのヒナ鳥はとても大きいです。

Dad says, “Baby Bird is too big.
お父さんは言います、「ヒナ鳥は大きすぎます。

I build a birdhouse.
私はバードハウスを建てます。

Maybe a bird will stay.”
多分鳥は留まるだろう」

 

We open the tank outside.
私たちはタンクを外に開きます。

Our baby bird flies away.
私たちのヒナ鳥が飛んでいきます。

“Where will he go?” I ask.
「どこに行くの?」 私は尋ねる。

“Some birds fly south for the winter,” says Mom.
「鳥の中には冬の間に南に飛ぶものもある」とママは語る。

“Maybe our bird will be back.”
「たぶん私たちの鳥は戻ってくるだろう」

 

Summer ends.
夏がおわる。

Fall ends, too.
秋も終わる。

Winter comes. I always look for our bird.
冬が来た。私はいつでも私たちの鳥を探す。

Spring is here.
春がやってきた。

 

I hear “Tweet, tweet, tweet.”
私は、「チュンチュンチュン」と聞いた。

We all run to see.
私たちはみんな見に走った。

 

Our bird sits on the birdhouse.
私たちの鳥は鳥の家に座っています。

He is much bigger now.
彼は今ではずっと大きくなっています。

 

“Look!” I say.
「見て!」 私は言う。

“Our bird has a family. too.
「私たちの鳥には家族もいます。

How cool is that?”
なんてかっこいいの?」

 

He was just a baby bird.
彼はちょうどヒナ鳥だった。

Now he’s grown up – with a baby bird of his own !
今彼は育って 自分のヒナ鳥と一緒だ!



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