英語絵本、ピギーとジェラルドのシリーズから「I will surprise my friend」の読み聞かせです。今回も絵本を通して子供たちが交わす普段使いの英会話を学べるお話しでした。
お友達がかくれんぼで楽しんでいるのを見たピギーとジェラルド。
「自分たちもお互いを驚かせると楽しいかもしれないね」とジェラルドは提案します。
“We could surprise each other!”
couldを過去形でそのまま直訳すると「私たちはお互いを驚かせることができました」となってしまうのですが、We could~は、「〜できるでしょう」とか「~しましょう」といった軽い提案をしたいときや可能性を表す時によく使う表現ですね。
それから、さいごにピギーがつぶやく一言。
“Deal.”
直訳すると「売買する」とか「取引」になりますが、「いいとも」とか「よし、それで手を打とう!」のような同意に使うこともできます。
Look!
みて!
Hee hee hee!
へへへ!
What are you doing?
君は何をしているんだい?
I am going to surprise my friend!
私は友達を驚かそうとしている!
Shh ..
イヒヒ
Here she comes!
彼女が来たぞ!
Boo!
わぁ!
Ha ha ha!
アハハ!
Hee hee hee!
えへへ!
You surprised me!
驚かしたな!
I did.
やった。
Let’s do that again!
さぁもう一度やろう!
Okay.
いいよ。
I have an idea!
考えがある!
We could surprise each other!
私たちはお互いを驚かせることしませんか!
Yes!
はい!
We could surprise each other by the big rock!
私たちは大きな岩石でお互いを驚かせることしませんか!
Yay!
イェー!
You go this way..
あなたは、こっちに行きます..
.. and I will go that way!
..、そして、私はあちらへ行きます!
Hee hee hee!
えへへ!
Hee hee hee!
えへへ!
Where is Gerald?
ジェラルドはどこ?
Where is Piggie?
ピギーはどこ?
He’s not here!
彼はここにいない!
She’s not here!
彼女はここにいない!
Where can my friend be?
私の友人はどこにいますか?
I will look on the other side of the rock!
私は岩の反対側を見てみよう!
She is not there!
彼女はそこにいません!
He’s not there!
彼はそこにいません!
Oh No! Maybe
あぁ、だめ!たぶん、
Piggie is lost and about to fall off a cliff!
ピギーは迷って、崖から落ちようとしています!
Or maybe ..
それとも たぶん、
..a giant bird grabbed Piggie and flew off with her!
巨大な鳥がピギーをつかんで、彼女と一緒に飛びさった!
or maybe ..
それとも たぶん、
A scary, scary monster was trying to eat her right now!
恐ろしい、恐ろしい怪物が今にも彼女を食べようとしています!
Oh poor Piggie.
ああ かわいそうなピギー。
Maybe Gerald got hungry for lunch.
多分、ジェラルドは昼食にお腹をすかせているでしょう。
Piggie must be saved!
ピギーを救われなければなりません!
I am hungry for lunch.
私は昼食のために空腹です。
I must save her.
私は彼女を救う必要があります。
I will get lunch!
私は昼食を食べる!
I will save you Piggie!
私はあなたを救うでしょう!
Lunchtime!!
ランチタイム!!
AAgghh
ああーー!
That was a surprise!
それは驚きでした!
A big surprise.
おおきなおどろき。
Plop! Plonk!
ポチャン! ポトッ!
Next time, let’s play tag.
次は、鬼ごっこをしましょう。
Deal.
いいとも