英語絵本「Duck at the Door」の読み聞かせです。
吹雪の中、群れから離れた一匹のアヒルさんはようやく一軒の家の前にたどり着きます。家の中では暖かそうに暖炉の前でくつろいでる動物たち。
一枚のイラストでとっても対照的に描かれていて印象的でした。
部屋の中に鳴り響くノックの音にご主人さまのところへあわてて駆けつける家のペットたち、いったい何匹いるんでしょうか?イラストを見ているだけでも楽しくなる絵本です。
It was a quiet night until..
それは静かな夜だった それまでは..
Thunk, Creek,
トン、キィー、
and knock-knock-knock!
そして、トントントン!
Someone is out there!
誰か外にいます!
But who?
でも、誰?
“Let’s go ask Irene!
「アイリーンに聞いてみよう!
She always knows what to do.”
彼女はいつでもどうしたらいいか知っている」
“Irene!” cried Brody. “Help! Someone is knocking on our door!”
「アイリーン!」ブロディが叫んだ。「助けて!誰かがドアの外でノックしてるよ!」
“It’s the middle of the night,” said Irene.
「真夜中ですよ」とアイリーンは言った。
“Who could be knocking on our door?”
「誰がドアをノックしてるというの?」
It’s a dock!
アヒルです!
Irene brought the duck inside.
アイリーンはアヒルを中に連れこんだ。
“My name is Max,” he began. “I was born in the spring, and I loved it.
「私の名前はマックスです」と彼は始めました。 「私は春に生まれました。私はそれが大好きでした。
I stayed behind when my flock flew south because I thought I’d love winter too.
私は冬も大好きだと思ったので、私の群れが南に飛ぶとき、私は後ろにとどまった。
But it turned out to be cold and very lonely.”
しかし、それは寒くて非常に寂しいことが判明しました。
“Winter isn’t so bad when you have a warm
home,” said Irene.
「暖かい部屋にいるときは冬はそんなに悪くない」とアイリーンはいいました。
At first Max had a lot to learn.
最初、マックスは学ぶべきことがたくさんありました。
In January he learned to use the remote
control.
1月には、彼はリモコンの使い方を学びました。
(He enjoyed Wild Kingdom and World Wide Wrestling.)
(彼は野生の王国とワールドレスリングを楽しんだ)
In February he discovered he had a flair for cooking.
2月、彼は料理の才能を持っていることを発見しました。
By March he had made himself right at home .
3月までには彼はくつろげるようになっていた。
But by April it was clear that Max had learned too much.
しかし、4月までにマックスはあまりにも多くを学んだことは明白でした。
There goes another Saturday night!
ほらまた土曜日の夜ですよ!
another rerun!
別の再放送!
Rerun! I’ve got it memorized
再放送!覚えておこう。
Gimme!
くれ!
Dakota, Coco, and Jesse bear got tired of
Max’s new recipes.
ダコタ、ココとジェシー・クマは、マックスの新しいレシピにあきたようです。
And Brody was just tired.
そして、ブロディはちょうど疲れていました。
Someone had to talk to Max.
誰か、マックスと話さなければなりませんでした。
But Who?
でも誰が?
Just then Max burst into the room yelling,
ちょうどその時、マックスは叫びながら部屋に飛びこみました、
“Listen to the quacking!
「急いで聞いてください!
My flock has returned! I can’t wait to see them.”
私の群れが戻った! 私はそれらを見るのを待ちきれません。」
“Irene, please keep my chef’s hat. And Brody, you can have my rubber duckies.
「アイリーン、私のシェフの帽子を保存してください。そしてブロディ、あなたは私のラバーダッキーを持つことができます。
I will miss you all so much!”
私はあなたがすごく恋しくなるでしょう! 」
After many hugs, Max left.
多くの抱擁の後、マックスは去った。
With Max gone, life was ordinary again.
マックスがいなくなって、生活はまた普段通りだった。
you go first.
お先にどうぞ
no you.
いいえあなたが
The cats went back to eating plain cat food.
猫は普通の猫の食べ物を食べに戻った。
No one played keep-away with the remote control.
誰もリモコンを持ち去って遊んだ人はいなかった。
What else can we do for fun?
我々は、楽しみのために他に何をすることができますか?
And Brodie didn’t have to share his bed.
そして、ブローディは彼のベッドを共有する必要はありませんでした。
Life was so quiet that by October, everyone was happy to hear the sound of
quacking.
日常生活は10月までとても静かでしたから、みんなガーガー鳴く音を聞いてとても喜びました。
When there was a knock at the door, everyone was hoping the same thing.
ノックがドアにあったとき、誰もが同じものを望んでいました。
max? max? max? max? max max max max next max
マックス?マックス?マックス?マックス?…
“Max!” they shouted with joy.
「マックス!」みんな喜びながら叫びました。
“Are you staying with us all winter?” they asked.
「あなたは、冬の間ずっと我々の家に滞在していますか?」と、彼らは尋ねました。
“Yes,” said Max. “Me and…
「はい」とマックス。「私と、、
My Flock!”
私の群れ!」
everyone looked at Irene,
誰もがアイリーンを見た。
hoping she would say something.
彼女は何か言いげだった。
but all she could say was “Welcome Home.”
しかし彼女が言うことができるのは「ウェルカムホーム」でした。