中学校の英語の授業で生徒の英語習熟度に合わせてクラスをグループ分けし、
授業を行う方向へ文科省が検討を始めたというニュースです。
文部科学省は、一部の公立中学校で行われている英語の「習熟度別指導」を、全国的に広げて実施できるよう検討を始める。
生徒の理解度に応じた少人数グループによる指導で学力向上を図り、2020年度に実施を目指す中学での英語による英語授業に向けて弾みをつけたい考えだ。今月上旬に有識者会議を発足させ、今年夏をめどに、すでに導入している中学校での効果を検証し、提言をまとめる。
(2014年2月7日 読売新聞)
高校に続き、中学でも英語での授業が始まるんですね~。
小学校のクラスでもそのうちそうなるんじゃないでしょうか。
英語やってる子は、未就学の頃からやってるわけだし、小学校へ上がってからa,b,c.. Appleとか、今更やりたくはないでしょう。
息子は学校の英語の授業、すっかりダレています。
子供が中学校で英語授業を受ける頃には、英語で授業が始まってるはずなので..
卒業までにはある程度ヒアリング出来てたり、発言できるようになってないといけないんですからね。
もうちょっと学校で英語頑張って欲しいところですが、教科書さえ持ち帰って来ません。
宿題も出てるのやらでてないのやら。。
かなり頑張って英語取り組んでいるのに、学校ではもしかしたら、できない子と評価されてるかもしれない。
授業の評価はやる気や態度が一番ですからね。通知表が怖いです。