英語塾に通わなくても、最近はyoutubeなどを探すと塾と同じようなレッスンを気軽に受けられるようになっています。
ForBenglishのネィティブ先生による「many」「much」「a lot of」の使い方を解説したレッスンビデオをご紹介します。
特徴は1回5分ほどでピンポイントの解説になっているところです。
全編英語なのですが、細かいところは気にせず子どもと一緒に見られそうなレッスンでした。
日本語で言うと「沢山」「多く」「いっぱい」って感じでしょうか。(テキトーです)
「many」「much」「a lot of」の使い方
manyはcountableなとき、
muchはuncountable
a lot ofはboth。
countableは数えられて、
uncountableは数えられないという意味だよ~。
単語にunが付くと否定になるよ、と子供に話しながら見ました。
レッスンでは、「many」「much」「a lot of」を使った用法が3つ出てきます。
Positive, Negative, Questionの文です。
Positive
There are ( ) people.
この場合は( many / a lot of )どちらでもOK。
There is ( ) snow.
( a lot of )はOK..でも、snowは数えられないけど( much )は使わない。
なぜかはわからないけど、昔から英語ではそう言わない、
much snowと聞くととても変な感じに聞こえてしまう、と先生の話。
Negative
では、否定形の場合
There aren’t ( ) people. ( many/ a lot of )
There isn’t ( ) snow. ( a lot of / much )
これはどちらでもOK。
Question
質問の場合
Are there ( ) people? ( many / a lot of )
Is there ( ) snow? ( a lot of / much )
こちらもどちらでもOK。
ん..これは覚えるしかなさそうですね。英検5級では引っ掛けは無いかもしれないけど、4級とか3級ぐらいになると出てきてもおかしくなさそうです。
snow以外には無いのでしょうか?
今度、子供に質問させてみますか。