英語絵本「BE KIND」

英語絵本「BE KIND」優しくなることの意味

英語絵本「BE KIND」の読み聞かせです。

ある時、お友達のテネシアがぶどうジュースをこぼしてしまい服が紫色に染まってしまいます。それをクラスのみんなが笑っていたことをきっかけに、優しさってどういうことなのかを自分に問いかける少女のお話しです。

Maybe it’s helping.(多分助けている。)
Maybe it’s giving.(多分与えている。)
Maybe it’s helping.(多分助けている。)
Maybe it’s paying attention.(多分注意を払っています。)

さまざまな場所を思い浮かべながらbe kindについて考えています。小さなことしかできないけれど、それはいつか大きな流れにつながっていくと信じる気持ちは共感できます。

 

 

Tanisha spilled grape juice yesterday.
テネシアは昨日、ブドウ・ジュースをこぼしました

All over her new dress.
彼女の新しいドレス中に

Everyone laughed. I almost did, too.
みんな笑いました。私もほどんどそうした。

But Mom always tells me to be kind, so I tried.
しかしママはいつも私に優しくと言っていたので、だから私はやってみた。

I don’t think it worked.
私は、努力したとは思いません。

I said: “Purple is my favorite color.”
私は言った「紫は私のお気に入りの色よ」

I thought Tanisha would smile.
私はテネシアが笑顔を見せると思った。

But she ran into the hall instead.
しかし、彼女はその代わりにホールへ駆け込みました。

 

When she came back, snack time was over.
彼女が戻って来たとき、軽食時間は終わっていました。

She put on her art smock and didn’t look at anyone.
彼女は作業着を着ていて、誰も見ませんでした。

 

I almost told Tanisha that art was my favorite class,
私はテネシアに、芸術は私の好きなクラスだとたいてい話していましたが、

but I didn’t want her to leave again.
しかし、私は彼女に二度と去って欲しくありませんでした。

 

So I painted purple splotches and added some green until I had a bunch of beautiful violets.
それで私は美しい紫のふさになるまで紫の斑点を描きすこし緑を添えて描きました。

While I painted, I thought about Tanisha.
絵を描くあいた、私はテネシアについて考えました。

 

Should I have handed her my napkin?
私は、彼女に私のナプキンを手渡したほうがいいですか?

Let her borrow my sweatshirt?
彼女に私のスウェットシャツを借りさせます?

Spilled my juice so everyone stared at me instead?
私がジュースをこぼしたらみんな代わりに私をじろじろ見る?

 

What does it mean to be kind anyway?
とにかく 優しくなるってどういう意味ですか?

 

Maybe it’s giving.
多分それは与えている。

Making cookies for Mr. Renaldi, who lives alone.
一人暮らしのレナルディのためにクッキーを作る。

Letting someone with smaller feet have my too-tight shoes.
小さい足を持つ人には私の窮屈な靴があります。

(He might win races in them, too.)
(また、彼は彼らの中でレースに勝つかもしれません。)

 

Maybe it’s helping.
多分助けている。

Putting dirty dishes in the sink.
深紅の中に汚れたお皿を置く。

Cleaning up after Otis, our class guinea pig, (He’s a messy eater.)
私たち教室のモルモット、オーティスの後片付けをする。(彼は食事を食べ散らかす)

 

Maybe it’s paying attention.
多分それは注意を払っています。

Telling Desmond I like his blue boots.
デズモンドに私は彼の青いブーツが好きと伝えます。

Asking the new girl to be my partner.
新しい女の子には私と仲良くなるよう頼む。

 

Listening to Aunt Franny’s stories. (Even the ones I’ve heard
before.)
フラニーおばさんの話を聞くこと。(私が聞いたことのあるものさえ。)

 

Being kind should be easy.
親切であることは簡単でなければなりません。

Like throwing away a wrapper or recycling a bottle.
包装紙を捨てるかビンをリサイクルでもするように。

Or saying: Thank you!
それか声を発する : ありがとう!

Bless you! 神のお恵みを!

 

My mom says the quickest way to be kind is to use people’s names:
私のおかあさんは、親切な最も速い方法が人々の名前を使用することであると言います:

Hey Cayla
やあ、カイラ

What’s new, Omar?
楽しいことある?オマール

Good afternoon, Rabbi Mandelbaum
こんにちは、マンデルバーウム師

 

Being kind can be hard, too.
親切であることは、難しくもあります。

Even when you know what to do.
あなたが何をすべきかを知っていても。

Teaching someone something I’m good at is tricky.
誰かに私が得意なことを教えるのは、慎重を要します。

(Even when I’m patient)
(私が忍耐強いときでも)

And sticking up for someone when other kids aren’t kind is really hard.
他の子供たちが親切でないときに誰かのためにこだわるのは本当に難しいです。

 

(And really scary)
(そしてとても怖い)

 

Maybe I can’t solve Tanisha’s grape-juice problem.
多分、私はテネシアのグレープジュース問題を解決することができないでしょう。

Maybe all I can do is sit by her in art class.
たぶんわたしができることは、芸術クラスの中で彼女のそばに座ることくらい。

And paint this picture for her.
そして彼女のためにこの絵を描くこと。

Because I know she likes purple, too.
なぜなら、彼女もまた紫が好きなことを知っているから。

 

Maybe I can only do small things.
たぶん私は小さなことしかできません。

But my small things might join small things other people do.
しかし、私の小さなことは、他の人がする小さなことに合わさるかもしれません。

And together, they could grow into something big.
そして一緒に、それは大きなものに成長することができます。

 

Something really big.
なにか本当に大きなものに。

So big that all our kindnesses spell out of our school…
私たちの学校から優しさが一続きに外へ伝わるくらいとても大きく

Spreads throughout town…
街中に広がる…

 

travel across the country…
全国を旅する…

and go all the way…
すべての道を行く…

around the world.
世界中で。

 

Right back to Tanisha and me.
テネシアと私はすぐに戻り

So we can be kind. Again.
そして私たちは優しくなれる 再び。

And again.
そして再び。

and again
そして再び。

How two simple words can change the world.
2つの簡単な言葉でどのように世界を変えられるのか。



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