英語絵本「AFTER THE FALL」の読み聞かせです。マザーグースの童話に登場する卵のハンプティダンプティ、壁から転げ落ちる話は有名ですね。この絵本は転げ落ちたその後のお話です。
壁の上から転げ落ちたハンプティダンプティは、その後高所恐怖症となってしまい空を見上げる生活を始めます。でも、高いところをあきらめようとしません。飛行機を作ったり、高い山に登ったりチャレンジし続けていました。
My name is Hunky-Dunky.
私の名前はハンプティダンプティです。
This was my favorite spot high up at the wall.
これは壁の上の私のお気に入りの場所でした。
I know it’s not place for an egg to be,
卵がいる場所ではないことは知っていますが、
but I loved being close to the birds.
しかし、私は鳥に近いことが大好きでした。
Then one day, I fell (I’m sort of famous for that part.)
それからある日、私は落ちました(私はその部分で有名です)。
folks called it “The great fall.” which sounds a little grand.
人々はそれを「グレートフォール」と呼びました。 それは少し壮大に聞こえます。
It was just an accident.
それはただの事故でした。
but it changed my life.
しかし、それは私の人生を変えました。
Fortunately, all the king’s men managed to put me back together.
幸いなことに、すべて王の部下が私を元に戻しました。
Well most of me.
私のほとんど。
There were some parts that couldn’t be healed with bandages and glue.
包帯や接着剤で癒せない部分がありました。
After that day, I became afraid of heights.
その日の後、私は高所恐怖症になりました。
I was so scared that it kept me from enjoying some of my favourite things.
私はとても怖かったので、自分の好きなものを楽しむことができませんでした。
I walked past the wall every day and I would think about climbing that ladder again.
私は毎日壁を通り過ぎ、その梯子に再び登ることを考えました。
I really missed the birds and being high above the city.
私は本当に鳥を懐かしみ、街の上空にいた。
But I can never do it…
しかし、私はそれを行うことはできません…
because I knew that accidents can happen.
事故が起こりうることを知っていたからです。
I eventually settled for watching the birds from the ground.
私は最終的に地面から鳥を見るところに落ち着きました。
It wasn’t the same, but it was better than nothing
同じではありませんでしたが、何もないよりはましでした
Then one day, an idea flew by…
それからある日、アイデアが飛び交った…
Making planes was harder than I thought,
飛行機を作るのは思ったより大変でしたが、
it was easy to get cuts and scratches.
切り傷や傷がつきやすい。
But day after day. I kept trying…
しかし、毎日。 私は試み続けました…
.. and trying…
..そしてしようとしています…
until I got it just right.
私がちょうどそれを得るまで。
My plane was perfect, and it flew like nothing to stop it.
私の飛行機は完璧でした、そして、それはそれを止めるために何もないように飛びました。
I hadn’t felt that happy in a long time.
長い間、そんな幸せを感じていませんでした。
It wasn’t the same as being up in the sky with the birds.
鳥と空を飛んでいるのと同じではありませんでした。
but it was close enough.
しかし、それは十分に近かった。
Unfortunately, accidents happen…
残念ながら、事故が起こります…
They always do.
彼らはいつもそうします。
I almost! walked away, again.
私はほとんど! 再び立ち去った。
But then I thought about all the time I’d spent working on my plane, and all the other things I’d missed.
しかし、その後、飛行機での作業に費やしたすべての時間と、私が見逃した他のすべてのことを考えました。
I decided I was going to climb that wall.
私はその壁を登ることにした。
But the higher I got,
しかし、私は最も高く登り
the more nervous I felt.
もっと緊張しました。
I didn’t want to admit it.
私はそれを認めたくありませんでした。
I was terrified.
びっくりしました。
I didn’t look up.
見上げませんでした。
I didn’t look down.
私は見下ろしませんでした。
I just kept climbing.
私はただ登り続けた。
One step at a time…
一歩ずつ…
until I was no longer afraid.
もう怖くなくなるまで。
Maybe now you won’t think of me as that egg who was famous for falling.
たぶん今、あなたは私を転落で有名な卵だとは思わないでしょう。
Hopefully, you’ll remember me as the eggs who got back up…
うまくいけば、あなたは私が戻ってきた卵として覚えているでしょう…
…and learned how to fly.
…そして飛行方法を学びました。
Life begins when you get back up.
人生はあなたが立ち上がるときに始まります。