子どもの英語

子供の英語学習に役立つ無料動画やアプリ、おすすめ教材などのご紹介。英語絵本の読み聞かせ動画を紹介しながら日本語の翻訳文なども掲載。

幼児英語

英語の数字は幼児のうちから聞き慣らして

投稿日:2013年2月22日 更新日:

英語で数字の数え方は、one, two, three,・・・tenというように、
わりと子供が幼いうちから教えると思います。

それ以上の数字になってくると、何度も繰り返しリスニングを行ったり
言葉遊びなどでシャワーのように聴きこんで行くことで覚えていくのでしょうが、
家では数字はあまり積極的に行なっていませんでした。

まぁ、
いつのまにか覚えるだろうといった感じで放っておいたのですが、
1~100までくらいはそれでもなんとなく言えるようになっていました。

ですが、例えば79の次が80ってパッと出ないんですよね。日本語で数えた時も同じです。

数字って意外と覚えにくいものですね。

聞き流しといっても、CDで数字だけ数えるようなものがあったとしても、
あまりにもつまらなくてきっと聞きません。

こればかりは、お風呂の中で一緒に数えてみたり、
算数を英語でやってみるとか工夫が必要そうです。

最近ではスマホのアプリや、話すペン付きの英語絵本などもありますから、
そういうのを使って覚えるのも良いですね。

しかしそれ以前に、

先日ちょっと驚いたのが小1になるうちの子の日本語の数え方です。

ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、ごつ・・ごつ?

教えないと、こうなるんですねー

まぁ、法則に従うと、ごつ、ろくつとなりますから考え方は悪くないのですが、
このまま大きくなってそんなこと言ってると笑われちゃいます。

英語でも序数1st,2nd,3rd,4th…のように、数字の後ろにつくst/nd/rd/thがありますが、
これも繰り返し入力して覚えるしかないようです。

なんども聴きこむことで、無意識に音の響きを覚えたり、
目で見て感覚的に記憶に残しておくことが大切かなと思います。

こういうのは幼児のうちからやっておいた方が良いかもしれませんね。







-幼児英語

  オススメ

関連記事

英語をいつから学ばせたら良いか

英語をいつから学ばせたら良いか

子供の英語を学習し始める時期って年々下がっているようです。 内容にもよりますが、親子で英語に取り組み始めるきっかけは幼児向け雑誌の付録であったりディズニーなどの無料お試しCDだったりしますよね。 過去 …

幼児英語の聞き流し

幼児のうちから英語の聞き流しは効果を実感します

幼いうちから英語を習い続けていると子供には「なんで?」がないんです。 幼児期は言葉を聞いて処理する能力が一生のうちで最も活動的な時だからです。 そこには中高で習うような文法やルールの解説は必要ありませ …

no image

幼児期の英語への取り組み

我が家では子供が年少の頃、七田のリトルバイリンガルに通わせていました。
幼いうちから英語にふれさせたいと言う思いはあったものの
親として効率的な取り組み方がよく分からなかったからです。

no image

幼児教育のメリット

七田教育で有名な 七田 眞先生の著書「七田家の子育て45のルール」では以下のように
述べています。

アルファベットの動物文字スタンプ

アルファベットに動物デコレーションのかわいい文字スタンプ

アルファベットで名前を文字入れしたい時や、子供の英文字遊びにもなりそうなかわいらしいアルファベットスタンプを見つけました。 アルファベットひとつひとつにいろいろな動物がデコレーションされた文字スタンプ …