英語絵本「The Three Little Fish And The Big Bad Shark」

英語絵本「The Three Little Fish And The Big Bad Shark」 3匹の小魚と悪いサメの物語

英語絵本「The Three Little Fish And The Big Bad Shark」の読み聞かせです。

The three little ~and the big bad..と聞くと、子供達にはきっともうお馴染みの3匹の子豚と悪いオオカミの話を思い出しますよね。

このお話は3匹の子豚の海バージョン。

親元を離れた3匹の小魚たちがそれぞれのお家を持つことになりました。最初のお魚は海藻のお家です。そこに現れたのは悪い大きなサメ。せっかくのお家をいともたやすく壊してしまいました。お魚はなんとか2番目の兄弟のもとへ逃げ出します。。

学校図書にも推薦されている絵本で、ライミングの心地よい文章と繰り返しのフレーズがフォニックス学習を終えた子供たちにピッタリな英語絵本です。

 

Once upon a time,
昔々、

There lived a mama fish and her three little fish,
ママ魚と彼女の3匹の小さな魚が住んでいた、

Jim, Tim, and Kim.
ジム、ティム、キム。

“It is now time,” said the mama .
「さぁ時間だ」とママは言った。

“For each of you to make a home in the deep blue sea.”
「あなた一人一人が深い青い海の中に家を建てるため」

so off they went.
それで彼らは行った。

 

The first little fish, named Jim, swam away and met a seahorse playing in some seaweed.
ジムと名付けられた最初の小さな魚は泳いで、海藻で遊んでいるタツノオトシゴに出会った。

“Can I have some of the seaweed
「海藻をいくつかもらえますか?

so I can build a house?”
そうすれば私はお家を建てることができます」

“Take as much as you can carry.” said the seahorse.
「持ち運べる分だけ持ちなさい」タツノオトシゴは言った。

Jim gathered the seaweed and made a weedy little house.
ジムは海草を集め、ひょろひょろした小さい家を作った。

 

Jim had just finished building his seaweed house when he heard the big bad shark knocking at the door.
ジムがちょうど海草ハウスを建設し終わった時、大きい悪いサメがドアをノックしているのが聞こえてきました。

“Little fish, little fish, let me come in.”
「小さな魚、小さな魚、私を入れてください。」

The little fish trembled and replied.
小さな魚は震えて答えた。

“Not by the skin of my finny fin fin!
「わたしのヒレは騙されませんよ!」

“Then I’ll munch and I’ll crunch and I’ll smash your house in.” roared the shark.
「そうしたら私は狂ってしまうだろうし、私はかみ砕いて、あなたの家を壊すだろう。」サメはどなった。

 

So the big bad shark munched and he crunched and he ate up every bit of the seaweed house.
そうして、大きな悪いサメは狂ったように海草の家を少しずつかみ砕いた。

And Jim swam away just in time.
ジムはちょうどその時泳いで逃げた。

 

Soon Jim found his brother, Tim said,
まもなくジムは彼の兄弟を見つけた。ティムは言った

“Don’t worry, Jim. We fish stick together!
「心配しないで、ジム。私たちは一緒に団結します!

you can help me build a sandy little house.”
あなたは、私が砂の小さい家を建設するのを手伝うことができます。」

Jim and Tim had just started to relax in the sandy little house when the big bad shark came knocking at the door.
ジムとティムがちょうど落ち着いて小さな砂の家を建てていた時、大きな悪いサメがやってきてドアをノックした。

“Little fish, little fish, let me come in.”
「小さな魚、小さな魚、私を入れてください」

 

To which the brave little fish replied,
勇敢な小さな魚が答えたのは、

“Not by the skin of my Finny fin fin!”
「わたしのヒレは騙されませんよ!」

“Then I’ll munch and I’ll crunch and I’ll smash your house in.” roared the shark.
「そうしたら私は狂ってしまうだろうし、私はかみ砕いて、あなたの家を壊すだろう。」サメはどなった。

 

So the big bad shark munched and he crunched until he got a sandy mouthful and the house crumbled.
そして大きな悪いサメは狂ったように一口で砂の家を砕いてかみました。

Jim and Tim swam and swam…
ジムとティムは泳いで泳いで・・・

 

until they reached their sister, Kim.
彼らが姉のキムのところに到着するまで。

Kim was setting up her house in an old wooden ship.
キムは古い木製の船に自分の家を建てていた。

“The big bad shark destroyed our houses.”
「大きな悪いサメは私たちの家を破壊した。」

“Don’t worry, you can live with me,” said Kim.
「心配しないで、私と一緒に暮らすことができます。」とキムは言った。

And they did.
そして彼らはそうした。

 

The three little fish had just finished lunch when they heard the big bad shark knocking at their door.
3匹の小さな魚がちょうどランチを終えた時、彼らは大きな悪いサメがドアをノックするのを聴いた。

“Little fish little fish let me come in.”
「小さな魚、小さな魚、私を入れておくれ」

To which the smart fish replied,
賢い小さな魚が答えたのは、

“Not by the skin of my finny fin fin!”
「わたしのヒレは騙されませんよ!」

“Then I’ll munch and I’ll crunch and I’ll smash your house in.” roared the shark.
「それなら、私はむしゃむしゃがりがり噛んで家を壊す」とどなった。

 

The big bad shark munched and he crunched
大きい悪いサメは音をたてて食べました、そして、彼は噛みました
but he could not smash the house in..
しかし、彼は家の中まで壊すことができませんでした..

and all his teeth fell out.
そして、彼のすべての歯は抜けました。

 

The three little fish were safe at last.
3匹の小さな魚はやっと安全でした。



0才から4才のお子さまをお持ちの方(マタニティ含む)に「ディズニーの英語システム」無料サンプル配布中です。「見る、聴く、遊ぶ」で家族一緒に楽しめるプログラムです。

「ディズニー英語システム」無料サンプルプレゼント!