使える!キャンプの英語表現が学べる絵本「P.J. Funnybunny Camps Out」解説

使える!キャンプの英語表現が学べる絵本「P.J. Funnybunny Camps Out」解説

いよいよキャンプシーズンが近づいてくると、子供たちもワクワクしますよね。そんなお出かけ気分をさらに盛り上げてくれるのが、今回ご紹介する英語絵本「P.J. Funnybunny Camps Out」です。「キャンプってどういう風に準備するの?」「テントの中で何をして遊ぶの?」といった疑問を、英語で楽しく学べるんですよ。この絵本を読めば、本番のキャンプでも「Let’s pitch the tent!」なんて英語が飛び出すかもしれませんね。親子で一緒に読んでみるのにも大変おすすめの作品です。

ここでは「P.J. Funnybunny Camps Out」の簡単なあらすじの他、文中に出てくる日常の英語表現、おすすめの読み闻かせ動画のご紹介や日本語訳などを掲載しています。

絵本「P.J. Funnybunny Camps Out」の基本情報

タイトルP.J. Funnybunny Camps Out
著者Marilyn Sadler (著), Roger Bollen (イラスト)
出版社Random House Books for Young Readers
対象年齢4〜8歳頃(目安)

あらすじ

元気なウサギの男の子P.J.は、仲良しの友達3人と一緒にキャンプへ出かけることにしました。「女の子にはキャンプは無理だよ」と、妹のハニーバニーたちを置いて出発した彼らでしたが、森を抜け、川を渡り、山を登ってようやくテントを張った頃にはもうクタクタ。やがて夜になり、真っ暗な中で怖い話をして盛り上がっていると、外から不気味な音が聞こえてきて……。強がっていた男の子たちのドタバタ劇と、クスッと笑える結末が魅力のお話です。うちの子も最後のオチには大笑いでしたよ。

英語学習のポイント

荷造りに関する英語表現に触れられる

キャンプの準備といえば荷造りですね。この絵本では「pack(〜を詰める)」という動詞が繰り返し登場します。誰が何をカバンに詰めたのか、英文で確認してみましょう。

  • P.J. packed a tent.(P.J.はテントを詰めました。)
  • buzz pack a flashlight.(バズは懐中電灯を詰めました。)

日常でも「Pack your bag.(カバンに荷物を詰めて)」といった形で使えるので、お出かけ前にお子様と一緒に荷造りするときにぜひ使ってみてくださいね。

困難や感想を表す表現が学べる

長い道のりを進み、テントを張る作業は大変です。疲れ果てた彼らは、こんな風に愚痴をこぼします。

  • “Camping is hard work,” they all said.(「キャンプは大変な仕事だ」と彼らは皆言った。)

「hard work」は、「骨の折れる仕事」や「重労働」という意味で、普段の生活でも苦労したときに「That was hard work!」のように使える便利な表現です。パパがテントを立てた後に、労をねぎらう言葉として教えてあげるのもいいですね。

場所や位置関係を示す前置詞が豊か

キャンプ地への道のりや夜の様子を描写する際、場所や方向を表す前置詞(through, across, over byなど)がたくさん出てきます。動きのあるシーンと一緒に、英語特有の空間認識を覚えるのがおすすめです。

  • They hiked through the deep woods.(彼らは深い森の中をハイキングしました。)
  • They splashed across the wide river.(彼らは広い川に飛び散った。※水の中をバシャバシャと渡る様子)
  • Buzz shine his flashlight over by the rocks.(バズは彼の懐中電灯を岩のそばに照らします。)

読み聞かせ動画

日本語訳(全文)

P.J. funny bunny had three best friends.

P.J.ファニーバニーには3人の親友がいました。

One day, P.J. said, “Let’s go camping.”

ある日、P.J。は「キャンプに行こう」と言った。

P.J. packed a tent.

P.J.はテントを詰めました。

Ritchie packed for sleeping bags.

リッチーは寝袋を詰めました。

buzz pack a flashlight.

バズは懐中電灯を詰めました。

And Potts packed the food.

そして、ポッツは食べ物を詰めました。

“Can Donna Duck and I come, too?”

「ドナ・ダックと私も来られますか?」

ask P.J.’s little sister, Honey Bunny.

P.J.の妹、ハニーバニーは聞いた。

“No,” said P.J. “Camping is not for girls.”

「いいえ。キャンプは女の子向けではありません」とP.J.は語った。

Then P.J. and his friends set out.

それからP.J.と彼の友達は出発しました。

They hiked through the deep woods.

彼らは深い森の中をハイキングしました。

They hiked across a wide river.

彼らは広い川を渡ってハイキングした。

They even climbed a high mountain.

彼らは高い山にさえ登った。

Ritchie was tired.

リッチーは疲れていた。

He let go of his wagon.

彼は荷車を手放した。

Bump Bump Bump Bump,

バンプバンプバンプバンプ、

For sleeping bags bounced down the mountain.

寝袋は山を下って跳ね返った。

Splash Splash Splash,

スプラッシュスプラッシュスプラッシュ、

Three sleeping bags floated down the river.

3つの寝袋が川に浮かんでいた。

“Camping is hard work,” they all said.

「キャンプは大変な仕事だ」と彼らは皆言った。

”Camping is not for girls,.”

「キャンプは女の子向けではありません。」

“Let’s camp here,” said P.J.

「ここでキャンプしよう」とP.J.

They all pitched the tent.

彼らは皆テントを張った。

“I’m hungry,” said Buzz.

「おなかがすいた」とバズは言った。

“I’m hungry,” said Ritchie.

「おなかがすいた」とリッチーは言った。

“I’m hungry, too,” said P.J.

「私もお腹がすいた」とP.J.

Potts was not hungry.

ポッツは空腹ではなかった。

He had eaten all the food.

彼はすべての食べ物を食べていた。

Soon it got dark.

すぐに暗くなった。

P.J. told a ghost story.

P.J.は幽霊の話をしました。

It was such a good ghost story that P.J. even scared himself!

P.J.が自分自身を怖がらせるほどの良い幽霊物語でした!

“It’s a good thing the girls aren’t here,” he said.

「女の子がここにいないのは良いことだ」と彼は言った。

Then they heard a noise.

それから彼らは音を聞いた。

“Boooo..”

「ブー..」

It sounded like a ghost!

幽霊のように聞こえた!

P.J. and his friends looked out the tent.

P.J.と彼の友達はテントの外を見ました。

Buzz shine his flashlight over by the rocks.

バズは彼の懐中電灯を岩のそばに照らします。

He shined it over by the trees.

彼はそれを木々に照らした。

He shined it over by two ghost standing…

彼は立っている2人の幽霊を照らしました…

Ghosts!

幽霊!

P.J. and his friends jumped up so fast,

P.J.と彼の友達はとても速く飛び上がった、

they knocked down their tent.

彼らはテントをノックダウンした。

The flashlights rolled away.

懐中電灯が転がり落ちた。

P.J. and his friends ran down the high mountain.

P.J.と彼の友達は高山を駆け下りました。

They splashed across the wide river.

彼らは広い川に飛び散った。

They ran through the deep woods.

彼らは深い森を駆け抜けました。

They ran all the way to P.J.’s house.

彼らはP.J.の家まで走りました。

“P.J. Funny Bunny” said. his mother.

「P.J.ファニーバニー」 彼の母親はいった

“What happened?”

“どうした?”

“Our tent fell down!” said P.J.

「テントが倒れた!」と P.J.

“Our sleeping bags floated down the river!” said Ritchie.

「寝袋が川に浮かんでいた!」 リッチーは言った。

“My flashlight got lost!” said Buzz.

「懐中電灯がなくなった!」 バズは言った。

“We ran out of food,” said Potts.

「私たちは食糧を使い果たしました」とポッツは言いました。

But Honey Bunny and Donna knew the truth.

しかし、ハニーバニーとドナは真実を知っていました。

まとめ

英語絵本「P.J. Funnybunny Camps Out」には、日常会話や実際のアウトドアでそのまま使える英語表現がたくさん詰まっていますね。「Camping is hard work」など、親近感の湧くセリフがたっぷりなので、読んでいるだけですっかりキャンプ気分になりますよ。

ちょっぴり怖い勘違いで終わるユーモアたっぷりのストーリーは、お子様を飽きさせない最高のスパイスです。今度のお休みは、ぜひこの絵本で英語の予習をしてから、親子でアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。



 

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