Pig in jeans learns manners

楽しく学べる!マナーとしつけにおすすめの英語絵本『Pig in jeans learns manners』

「何度言ったらわかるの!」「またご挨拶できなかったね…」子育てをしていると、マナーやしつけの悩みは尽きないですよね。

できればガミガミ怒らずに、子供自身が納得して楽しく社会のルールを身につけてくれたら…そう思う親御さんも多いはずです。

そんな時におすすめなのが、ユーモアたっぷりにマナーの大切さを教えてくれる英語絵本『Pig in jeans learns manners』です。主人公のブライアンのちょっとおかしな行動を通して、「なぜマナーが必要なのか」を親子で笑いながら学べますよ。うちの子も、この絵本を読んでから少しずつ「魔法の言葉」が使えるようになってきました。

ここでは『Pig in jeans learns manners』の簡単なあらすじの他、文中出てくる日常の英語表現、おすすめの読み聞かせ動画のご紹介や日本語訳などを掲載しています。

絵本『Pig in jeans learns manners』の基本情報

タイトルPig In Jeans Learns Manners
著者・イラストBrenda Li
対象年齢(目安)3歳〜7歳

あらすじ

朝起きて挨拶もしない、食事の時は口に食べ物を入れたまましゃべり、大きなげっぷをする…。主人公のブライアンは、どうやらマナーを少し忘れているようです。そんなブライアンにお母さんは、ご褒美のアイスクリームを条件に「良いマナーとは何か」「なぜマナーが大切なのか」を教え始めます。ファストフード店での注文の仕方から、人とぶつかった時の対応、ドアのノックまで、日常のあらゆる場面での「DOs and DON’Ts(やるべきことと、やってはいけないこと)」がたくさん登場します。ブライアンは無事にマナーを学び、アイスクリームにありつけるのでしょうか?

英語学習のポイント

1. 魔法の言葉(Magic words)を覚える

物語を通して、人に何かをお願いしたり、お礼を言ったりする際に必要な基本的な言葉が繰り返し登場します。

  • Please.(お願いします。)
  • Thank you.(ありがとう。)
  • Excuse me.(すみません。)
  • Sorry.(ごめんなさい。)

2. 日常生活で使える表現が豊富

親子での会話や、お店での注文など、すぐに真似できる実用的な表現がたくさん学べます。

  • Can I get a burger, fries and an apple juice, please?(ハンバーガーとポテトとアップルジュースをください、お願いします。)
  • May I have an ice cream, please?(アイスクリームをいただけますか、お願いします。)
  • Mom, can you please pass me the ketchup?(ママ、ケチャップを取ってくれる、お願い?)

3. マナーに関する動詞と表現

「〜するのは失礼だ」という言い回しや、具体的な行動を表す表現が学べます。

  • It’s rude if you…(もし〜したら失礼よ)
  • Hold the door for others.(他の人のためにドアを押さえてあげて。)
  • Do not pick your nose in public.(人前で鼻をほじってはいけません。)

読み聞かせ動画

日本語訳(全文)

“Mom, I’m hungry! Where’s my breakfast?”

「ママ、お腹すいた!朝ごはんはどこ?」

That was the first thing Brian yelled when he woke up –

それがブライアンが目を覚まして最初に叫んだことでした。

didn’t even say “Good morning”.

「おはよう」さえ言いませんでした。

Not very polite.

あまり礼儀正しくありませんね。

Brian went to eat his breakfast.

ブライアンは朝ごはんを食べに行きました。

But he kept talking with his mouth full, spitting food everywhere.

でも、彼は口に食べ物を入れたまましゃべり続け、食べ物をあちこちに飛ばしていました。

Not very polite.

あまり礼儀正しくありませんね。

After his meal, Brian burped super loud – so loud that the whole house was shaking.

食事の後、ブライアンはものすごく大きなげっぷをしました。家中が揺れるほどの大きさでした。

Not very polite either.

これもまた、あまり礼儀正しくありません。

After breakfast, Brian and his mom went out for a walk.

朝食の後、ブライアンとお母さんは散歩に出かけました。

He noticed an ice-cream stand.

彼はアイスクリームの屋台を見つけました。

“Mom, I want ice cream!”

「ママ、アイスクリームが食べたい!」

“What’s the magic word?” mom asked.

「魔法の言葉は何かな?」とお母さんが聞きました。

“Bananas?”

「バナナ?」

“No. The magic word is “please”.

「いいえ。魔法の言葉は『プリーズ(お願いします)』よ。

You should say,”May I have an ice cream, please?”

『アイスクリームをいただけますか、お願いします』と言うべきね」

“Brian, looks like you need to learn your manners,” Mom continued.

「ブライアン、あなたはどうやらマナーを学ぶ必要があるようね」とお母さんは続けました。

“Come, let me show you what are good manners.

「おいで、何が良いマナーなのか教えてあげるわ。

If you can tell me why it’s important to have good manners, you may have your ice-cream.Sounds good?”

もし、なぜ良いマナーを持つことが大切なのかを私に言えたら、アイスクリームを食べていいわよ。いいかしら?」

“Fine.”

「わかったよ」

Mom took Brian to a fast food restaurant.

お母さんはブライアンをファストフード店に連れて行きました。

“When you ask for something, always say please and thank you.”

「何かをお願いする時は、いつも『お願いします』と『ありがとう』を言いなさい」

“Can I get a burger, fries and an apple juice, please?”

「ハンバーガーとポテトとアップルジュースをください、お願いします」

“Thank you.”

「ありがとう」

“It’s rude if you just grab the food and run.”

「ただ食べ物をひったくって走っていくのは失礼よ」

“If you bump into someone by accident, say sorry.”

「もし間違えて誰かにぶつかってしまったら、『ごめんなさい』と言いなさい」

“Sorry.”

「ごめんなさい」

“It’s okay.”

「大丈夫ですよ」

“Help them pick up their stuff, too!”

「その人の持ち物を拾うのも手伝ってあげてね!」

“It’s rude if you just walk away…”

「ただ立ち去ってしまうのは失礼だわ……」

“When someone talks to you, the polite thing to do is reply.”

「誰かがあなたに話しかけてきた時、返事をするのが礼儀というものよ」

“Hello, Brian. How are you?”

「こんにちは、ブライアン. 元気かい?」

“Hello, I’m fine, thank you! and yourself?”

「こんにちは、元気です、ありがとう!あなたはどうですか?」

“If you don’t respond…”

「もし返事をしなかったら……」

“Hello, Brian! Uh, hello?”

「こんにちは、ブライアン!あー、もしもし?」

It’s rude and weird.

それは失礼だし、変な感じよね。

“When you want something from all the way across the dinner table, you ask for it.”

「夕食のテーブルのずっと向こう側にあるものが欲しい時は、それを頼むのよ」

“Mom, can you please pass me the ketchup?”

「ママ、ケチャップを取ってくれる、お願い?」

“Certainly!”

「もちろんよ!」

“It’s rude if you just reach across the table…

「テーブル越しに手を伸ばすのは失礼だわ……

“Must get ketchup”

「ケチャップを取らなきゃ」

“My wine!”

「私のワインが!」

“If a door’s closed, knock before you enter.

「もしドアが閉まっていたら、入る前にノックして。

Okay, maybe not this many times…”

いいわ、でもこんなに何度もじゃなくていいけど……」

“It’s rude if you don’t knock. Hi, Mom!”

「ノックをしないのは失礼よ。やあ、ママ!」

“Raise your hand in class if you want to speak.”

「授業中に発言したい時は、手を挙げなさい」

“What’s 8 – 4?”

「8ひく4はいくつかな?」

“It’s rude if you just yell out the answer. Four!”

「ただ答えを叫ぶのは失礼よ。『4です!』」

“Hold the door for others.”

「他の人のためにドアを押さえてあげて」

“Thank you.”

「ありがとう」

“It’s rude if you don’t hold the door for the person behind you.”

「後ろの人のためにドアを押さえてあげないのは失礼だわ」

“Do not interrupt grown ups when they are talking.

「大人が話している時に邪魔をしてはいけません。

Wait until they are done. Be very, very patient…”

終わるまで待ちなさい。とても、とても辛抱強くね……」

“But if it’s an emergency, say excuse me.”

「でも、もし緊急事態だったら、『すみません』と言いなさい」

“Excuse me, Mom, I really need to use the bathroom!”

「すみませんママ、どうしてもトイレに行きたいんだ!」

“You can also say excuse me if someone is in the way.”

「誰かが邪魔な時も、『すみません』と言えるわ」

“Excuse me!”

「すみません!」

“Thank you!”

「ありがとう!」

“Do not do this!”

「こんなことをしてはダメよ!」

“Sneeze into your elbow to not spread the germs…”

「バイキンを広げないように、肘に向かってくしゃみをして……」

“…and do not pick your nose in public. It’s rude.”

「……それと、人前で鼻をほじってはいけません。失礼だわ」

By now, Brian had learned a lot about manners.

今や、ブライアンはマナーについてたくさん学びました。

“So, Brian,” Mom said, “Why is it important to have good manners?”

「それで、ブライアン」とお母さんが言いました。「なぜ良いマナーを持つことが大切なの?」

“It’s important to have good manners because I am being kind and respectful to everyone.

「良いマナーを持つことが大切なのは、僕がみんなに親切にして、敬意を払っていることになるからだよ。

I make others feel good, and I feel happy and positive about myself.”

他の人をいい気分にさせるし、僕自身も自分に幸せで前向きな気持ちになれるんだ」

“Wow, perfect answer,” Mom praised.

「わあ、完璧な答えね」とお母さんは褒めました。

“Let’s go get your ice-cream.”

「アイスクリームを買いに行きましょう」

“Oh no, it’s closed!”

「あぁ、閉まってる!」

“But we are open!”

「でもうちは開いてるよ!」

“Cupcakes!”

「カップケーキだ!」

“Mommy?”

「ママ?」

“yes! sweetie?”

「なあに、いい子ね?」

“Can the magic word be bananas?”

「魔法の言葉はバナナでもいいかな?」

“No.”

「ダメよ」

Manners quiz!

マナークイズ!

When you ask for something, what do you say?

何かをお願いする時、なんて言う?

A: Bananas. B: Please.

A:バナナ B:お願いします(プリーズ)

When you receive something, what should you say?

何かをもらった時、なんて言うべき?

A: Woohoo! B: Thank you.

A:ウヒョー! B:ありがとう

When someone is in your way, you should say:

誰かが邪魔な時、なんて言うべき?

A: Hey! B: Excuse me.

A:おい! B:すみません(エクスキューズ・ミー)

If you want to speak in class, you should:

授業で発言したい時、どうすべき?

A: Yell out loud. B: Raise your hand.

A:大声で叫ぶ B:手を挙げる

まとめ

絵本『Pig in jeans learns manners』は、ユーモアたっぷりのストーリーを通して、楽しみながら自然に英語とマナーが身につくおすすめの一冊です。ブライアンのちょっとおかしな失敗談に親子で笑いながら、「こんな時はなんて言うんだっけ?」と語り合うことで、大切なしつけの時間がもっと豊かになると思いますよ。ぜひこの絵本を通して、相手を思いやる素敵な「ルール」をお子さんと一緒に学んでみてくださいね。



 

まだの人はもらっておきましょう🎁
無料DVDと絵本のセットプレゼント!
サンリオの乳幼児向け英語教材Sanrio English Masterの無料モニターキャンペーン!

詳細な「Sanrio English Master」の内容については、こちらの記事「サンリオ英語サンプル 無料体験で見極めるコツと効果」にもまとめてあります。

広告