「うちの子、勉強が嫌いすぎて、オンライン学習なんて絶対に無理…」
「将来のために苦手科目をなんとかしたいのに、本人が『やりたくない!』の一点張り…」
そんな風に、お子さんの学習意欲について悩んでいませんか?
PCやタブレットの前に座らせるだけで一苦労。せっかく良さそうな教材を見つけても、子どもが心を閉ざしてしまっては元も子もありませんよね。
実は、その状況を打開するカギは、苦手な勉強から一番遠いところにあるかもしれません。いきなり「算数をやるよ」と真正面からぶつかるのではなく、全く違う角度からのアプローチです。
もし、最初のステップが「先生と一緒に世界とつながる遊びをする」だったら?
この記事では、我が家が「オンライン折り紙」という最高の遊びを入口にして、子どもが学習意欲と「国際交流への自信」の両方を手に入れるまでのストーリーと、その深い理由についてお話しします。
なぜ、まずオンライン折り紙教室なのか?【子どもの可能性を広げる3つのメリット】
1.英語力より先に「国際交流の自信」が手に入る
この記事のタイトルにもした、最大のメリットがこれです。
例えば、こんな光景はどうでしょう。引っ込み思案な我が子が、海外で出会ったお友達に、言葉の代わりに一枚の黄色の紙をサッと取り出すんです。そして、世界中で大人気のポケモンのキャラクターを、まるで魔法のように目の前で作り上げて「For you!」とプレゼントする。相手の子どもは、目を丸くして「Pikachu!? Awesome!」と叫び、言葉の壁なんて一瞬で消え去ります。
これはもう、ただの遊びではありません。最高の笑顔と尊敬を引き出す、最強のコミュニケーション・スキルです。この「自分には特別な武器がある」という感覚が、何にも代えがたいコミュニケーションへの自信を育ててくれます。
2.学習への「心のハードル」がほぼゼロになる
子どもにとって「勉強しよう」は、どうしてもやらされることという感覚がつきまといます。一方で、「折り紙で遊ぼう」は100%楽しいこと。この差は絶大です。
オンライン家庭教師「まなぶてらす」の折り紙講座は、オンライン学習への、最高の準備運動と言えるでしょう。「先生と楽しく遊んだ」というポジティブな記憶が、「オンラインって、意外と楽しいかも!」という気持ちの土台をしっかりと作ってくれます。
3.全ての勉強に通じる「学ぶ力」の土台が知らぬ間に育つ
後ほど紹介する動画の中で先生も語っていますが、折り紙は指先と頭をフルに使うため、「集中力」「論理的思考力」「先生の指示を正確に理解する力」を養います。
これらは、算数の図形問題を解くにも、国語の長文読解に取り組むにも、必ず必要になる力。子どもは夢中で遊んでいるだけなのに、実は「学ぶ力」そのものが、知らぬ間に鍛えられていきます。
折り紙教室は入口。「まなぶてらす」で広がる家庭学習の可能性
ここでお伝えしたいのは、先ほど出てきた「まなぶてらす」は単なる折り紙教室ではない、ということ。むしろ、折り紙は多彩な講座のほんの一部にすぎません。
公式サイトを見るとわかる通り、中学受験レベルの国語・算数・理科・社会から、プログラミング、英会話、そろばん、ピアノまで、まさに家庭学習のデパート状態。各分野の専門家であるプロ講師が、なんと200名以上も在籍しています。
=>まなぶてらす公式サイト
つまり、ここではこんな使い方ができるんです。
- まずは「折り紙」の無料体験で、オンラインの楽しさとコミュニケーションの自信をダブルで獲得する。
- 子どもが先生やオンラインの形式に慣れてきたタイミングで、「この前の先生、優しかったでしょ?今度は算数が得意な先生とお話ししてみない?」と、本当に克服したい苦手科目へ、スムーズに橋渡しする。
そんな訳で、「勉強しなさい!」って言わなくても、子どもが自分から学びに向かう流れをつくれる。これが、この方法で得られる一番嬉しいポイントかもしれません。
【動画で見る】オンライン折り紙教室のレッスン内容とは?(無料体験で試せます)
では、その大事な入口となるレッスンの質はどうなのか? 論より証拠、この動画を見てみてください。まなぶてらすで実際に教えている、みお先生の紹介動画です。
動画を見て、私が「これなら任せられる!」と確信したポイントは3つあります。
ポイント1:先生がすごい!「日本折紙協会の認定講師」
先生は、なんと折り紙歴20年以上の大ベテランで、「日本折紙協会」の認定講師。動画での穏やかな語り口からも、子どもの気持ちに寄り添ってくれる優しい人柄が伝わってきます。
ポイント2:教え方がすごい!「なぜ?」を育む指導
ただ作り方を教えるだけでなく、帆掛け船を作る動画では「ピシッときれいに折るコツは、一回で強く折るんじゃなくて、優しく折ってあげること」と、理由や本質的なコツまで丁寧に解説してくれます。こういうプロの視点こそ、親が家で教えるのとの大きな違いですよね。
ポイント3:ゴールがすごい!「成功体験」からの「達成感」へ
先生は「簡単なところから成功体験を積んで、より難しい作品に挑戦することで達成感につながる」と語っています。まさに、小さな「できた!」を積み重ねて自己肯定感を育むという、子どもの成長にとって理想的なステップをレッスンの中で体験させてくれるのだと分かりました。
まとめ:「急がば回れ」が、子どもの可能性を広げる一番の近道かもしれない
子どもを無理やり机に向かわせるのではなく、まずは本人が夢中になれることから始める。
「折り紙」という世界共通の楽しい遊びを通して、海外の人と物怖じせずに話せる自信を育み、オンライン学習へのプラスイメージを持つ。そして、子どもが自ら「もっと知りたい!」と思えるようになったタイミングで、そっと本当に必要な学びへと導いてあげる。
そんな親の「まず“楽しい”から始めたい」という気持ちに、「まなぶてらす」は、しっかり寄り添ってくれる心強い存在だと感じました。
無料体験は、単なるお試しではありません。子どもの勉強嫌いを克服し、世界への扉を開くための、とても大切な「はじめの一歩」です。
まずは動画で見たみお先生のようなプロとの出会いを、お子さんに気軽にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。