9月に読みたい英語絵本『Meet September』

9月に読みたい英語絵本『Meet September』|秋のはじまりを探しに行こう

まだ暑さが残っているのに、朝の風だけ少し涼しくなったり、りんごが実ったり。

「秋って、いつから始まるんだろう?」

『Meet September』は、そんな季節の変わり目を楽しめる英語絵本です。

主人公のSeptemberは、新学期を迎えたばかり。学校では新しい友だちや先生との毎日を楽しみながら、秋の最初のサインを探す宿題に取り組みます。

この絵本の見どころ

  • 9月の新学期と秋の始まりが一緒に描かれている
  • りんご・かかし・森の動物など秋らしい英語に触れられる
  • 葉が色づく理由も物語の中で登場する
  • ASLやHispanic Heritage Monthなど、多様な文化にも触れられる

絵本の基本情報


Meet September 英語絵本 表紙

Amazonで詳細を見る

タイトルMeet September
シリーズThe Calendar Kids
テーマ9月・秋・新学期・自然・多様性

あらすじ|秋の最初のサインを見つけよう

主人公は、9月が大好きな女の子September。

新しい学校生活が始まり、新しい友だちができたり、アートの授業を楽しんだり。毎日の学校生活そのものが、彼女にとっては小さな冒険です。

秋が近づいたある日、先生から初めての課題が出されます。

それは、自然の中にある「秋の最初のサイン」を探すこと。

Septemberは、友だちのAugustやOctoberと一緒に、身近な場所を歩きながら秋を探し始めます。

りんご、かかし、森の動物。秋が少しずつ見えてくる

最初に見つけたのは、家の庭にあるりんごの木。

近所では収穫の季節を迎え、Septemberもりんごを摘んで、大好きな秋のおやつのアップルソースを作ります。

週末になると、August、September、Octoberの3人で森へ。

そこで見つけるのは、森の動物、キャンプファイヤー、かかし、カラスなど、秋を感じさせるものばかりです。

名前にも季節の遊びがあります

August、September、Octoberと、友だちの名前がそのまま月の名前になっています。

英語の月を覚え始めた子なら、「あ、8月、9月、10月だ」と気づく楽しさもあります。

最後に残ったのは「色が変わった葉っぱ」

ほとんどのものを見つけた3人ですが、最後の一つだけなかなか見つかりません。

それは、色が変わり始めた葉っぱ。

森を見渡しても、まだ木々の葉は緑色のままです。

「まだ秋は来ていないのかな?」

そこで友だちが図書館の本を開き、秋について調べてみます。

すると、日が短くなり、太陽の光が少なくなり、気温が下がってくると、葉の色が変わり始めることを知ります。

帰り道には冷たい風が吹き始め、そして翌朝。

Septemberは、ほんの少しだけ色が変わり始めた小さな葉を見つけます。

秋は突然やってくるのではなく、こうして少しずつ近づいてくるのですね。

英語学習のポイント

signs of fall|秋のサイン・秋の気配

sign には「標識」という意味だけでなく、「兆し・しるし」という意味もあります。

the first signs of fall
秋の最初の兆し

「葉っぱが色づいた」「風が冷たくなった」といった季節の変化にも使える表現です。

We found the first signs of fall.
秋の最初の気配を見つけたよ。

change color|色が変わる

物語の後半で大切になるのが、葉っぱの色の変化です。

The leaves are starting to change color.
葉っぱが色づき始めています。

change は「変わる」、color は「色」。組み合わせると、そのまま「色が変わる」という意味になります。

ASLやスペイン語にも触れられる

『Meet September』には、秋だけでなくSeptember自身のことをクラスで紹介する場面もあります。

Septemberは、聞こえにくさについてクラスの友だちに話し、ASLのアルファベットや、手話で「hello friend」と伝える方法を紹介します。

また、Hispanic Heritage Monthについても触れ、スペイン語の Abuela(おばあちゃん)、Abuelo(おじいちゃん)、Hola, amigo. なども登場します。

英語だけを学ぶというより、言葉や伝え方はいろいろあることを自然に感じられるところも、この絵本のおもしろさです。

読み聞かせ動画で楽しもう

秋の景色や、Septemberたちが何を見つけていくのかに注目しながら聞いてみると、英語と場面がつながりやすくなります。

まとめ|9月だからこそ楽しめる英語絵本

『Meet September』は、新学期のわくわくと、少しずつ近づいてくる秋を一緒に楽しめる英語絵本です。

りんごやかかし、森の動物を探して歩き、最後に小さな色づきの葉を見つけるまでの物語は、実際の9月の自然観察にもつなげやすそうです。

読み終わったあと、外に出て「秋のサイン、何かあるかな?」と探してみるのも楽しそうですね。

英語を楽しんだ次の一歩

楽しんだ英語を、今度は話してみよう

英語の歌をまねしたり、絵本を読んだり、新しい単語を覚えたり。
英語に少し興味が出てきたら、次は先生との会話に広げてみるのもひとつです。

聞く・読む → 声に出す → 話してみる

最初から上手に話せなくても大丈夫。
まずはスモールワールドの無料体験レッスンで、先生との相性やレッスンの雰囲気を気軽に確かめてみてください。

子ども向け無料体験レッスンを見てみる →

無料体験の前に、親子で使う場合の仕組みやメリットを知りたい方は、

スモールワールドを親子で使う方法を詳しく見る →

合わなければ、無理に続ける必要はありません。
まずは「英語を話すのも楽しそう」と感じるか、親子で試してみるくらいで十分です。

広告