ファインディング・ドリーの映画がまもなく公開します。前作『ファインディング・ニモ』から13年、今回の主人公は忘れん坊のドリーです。ちょっと慌てん坊の楽しいキャラが印象的ですね。さらに、子どもたちに大人気の「さかなくん」が映画の監修を担当し、マンボウ役として声優にも登場するそうです。
きっとこの夏は子どもたちの話題になりそうな映画です。
そのファインディング・ドリーの映画を観る前に、ディズニーゴールド絵本の読み聞かせで英語学習してみるのはどうでしょう。
ディズニー映画の特徴は子供から老人まで誰にでもわかりやすい英語で書かれているということですが、ゴールド絵本ではさらにシンプルに幼いお子さんでも理解できるようにリライトされていてやさしい英語で書かれています。
英語リーディング&リスニングの教材としてちょうど良い絵本でした。
Read-Aloud: “Disney Pixar Finding Dory”
子どもと一緒にわかりにくい所だけ部分的にピックアップして訳してみました。
Dory is forgetful. ドリーは忘れんぼ。
her parents collected shells and made trails for her to follow so she would always find her way home.
彼女の両親は貝を集めて、彼女がたどるコースを作ったので、彼女は常に帰り道を見つけます。
She wasn’t allowed to swim that far. But Dory forgot.
彼女は、遠くまで泳ぐことは許されませんでした。 しかし、ドリーは忘れました。
Eventually, she forgot what she was looking for.
結局、彼女は何を探しているかについて忘れました。
She went to live with them in the coral reef.
彼女は珊瑚礁で彼らと一緒に暮らしに行きました。
One day, Dory went with Nemo’s class on a field trip to see the stingray migration.
ある日ドリーはアカエイの移動を見るために、見学旅行でニモのクラスに伴いました。
When Dory return to safety, she was flooded with memories of her mom and dad.
ドリーが安全に戻った時、彼女はおかあさんとおとうさんの思い出であふれました。
Dory found herself in a tank inside the Marine Life Institute.
ドリーは、海洋生物学会の中の水槽にいるのに気づきました。
A cranky septopus– a seven armed octopus– named Hank greeted Dory and agreed to help her find her family.
風変わりな七本モノ・・七本腕のタコ・・名前はハンク。ドリーに挨拶して彼女が家族を見つけるのを助けることに同意しました。
He had three hearts.
彼は、3つの心臓がありました。
When Destiny heard Dory speak Whale. she couldn’t believe it.
ディステニーがドリーのクジラ語を聴いた時、彼女はそれを信じられませんでした。
When Dory lived at the Marine life Institute, Dory and Destiny had been pipe pals!
ドリーが海洋生物学会で暮らしていた時、ドリーとディステニーはパイプ菅仲間でした。
“your Whale has gotten really good.” Destiny said.
「あなたのクジラ語は、本当によくなりました。」 ディステニーは言いました。
Dory told Destiny and her neighbor, Bailey, a beluga whale, that she was looking for her family.
ドリーは、ディステニーと彼女のご近所さん,彼女の家族を探してくれるベルーガのバレリーに言いました。
Dory was worried she would get lost in the pipes, so she found another way.
ドリーは彼女がパイプで道に迷うと心配したので、彼女はもう一つの方法を見つけました。
Dory asked around for help. but no one knew where her family was.
ドリーは援助のために聞きまわりました。しかし、誰も、彼女の家族がどこにあるかについてわかりませんでした。
Suddenly, Dory was filled with memories. She remembered her mom and dad hugging her.
突然、ドリーは思い出で満たされました。 彼女は、おかあさんとおとうさんが彼女を抱きしめるのを覚えていました。
As she swam toward it. she met a crab who told her if she went through the pipes , she would find her parents.
彼女がその方へ泳いだ。彼女は、パイプを通って行くならば親を見つけるだろうと彼女に話すカニに会いました..
She followed the directions and ended up in the ocean !
彼女は指示に従って、大洋にさまようのを終わりにしました!
Dory worried that she’d never find our way home .
ドリーは、彼女が帰り道を決して見つけないことを心配しました。
Dory followed the trail of shells and she found her mom and dad!
ドリーはシェルに続きました、そして彼女はおかあさんとおとうさんを見つけました!
Dory was home again, surrounded by her family and all of her friends .
ドリーは再び家に帰りました。そして彼女の家族と彼女の友人全員によって囲まれました。