7+english(セブンプラスイングリッシュ ) を購入して2日目になります。
1日目は、10個の短文を日本語→英語と2回ほど繰り返してからCheckパートへと進みました。聞こえてくる英語と同じように発音練習を繰り返し、これくらいは覚えていられると思ったのですが、日本語が流れた後の無音部分でパッと発音できたのは10個のうち6個とか7個ぐらいでした。
初日なので仕方ありませんね。
ガイドブックには50%~80%くらいできていたらCheckパートへと進みましょうと書かれています。
Checkパートでは日本語の後が無音になっていて、日本語を聴いて反射的にパッと英語で答えられるか自己チェックすることになります。
1トラック(10フレーズ)を2回リピートで大体5分程度でしたから、もうひと頑張りして2回ほど練習を繰り返し100%応えられるようになってからDAY2へと進んでみることにしました。
何にしても、出だしは肝心ですからね。モチベーションを高めに設定しておくと効果も期待できそうです。
英語の口慣らし効果あり?
音声に合わせたスピーキングは、まるで口のスポーツトレーニングのようです。日本語にはないリズムの口の動かし方をしますから慣れるのに少し時間がかかりそうです。1.5倍速なので仕方ないのですが、聴いている分にはそんなに早い感じではありません。
何度も繰り返しているうちに口の動きも慣れてきて、だんだん詰まることもなくスラスラと言えるようになりました。
完コピーするとネイティブスピーカーのようです。
英語の場合は声の出し方も日本語と違うところがありますから、息継ぎなどのタイミングを考えながらお腹を使って発音した方が楽かもしれません。
日本語を聴いてスラスラ英語で言えるようになるまで、結局1日目のトラックは10回ぐらいリピートしていました。
一緒に聴いていた子供は2回のリピートでだいたいコピーしていましたから、子供の脳はやはり柔軟です。
7+EnglishのCD操作感
最近のCDデッキは大体トラック(1曲)ごとにリピートをかけられますよね。
7+Englishでは1DAYが2トラックで構成され、前トラックがトレーニング、後ろトラックがCheckパートになっています。
レッスントラックをリピートさせ、(もうだいたい覚えられたかな?)と思った頃にトラック2のCheckパートへ進みます。
テキストブックの端にその日のトラック番号が書かれているのでそちらを参考にしながらCDトラックをあわせて行きます。
この辺りの使用感ですが、セブンプラスバイリンガルCDのトラック配置は、巻き戻しやポーズさせることも無くボタン一つで移動できるので便利になっています。
DAY2になると、前トラックが2日目の新しいフレーズトレーニング、後ろトラックが前日と2日目のCheckパートになります。
さらに翌日には前日、前々日部分が加わることになります。忘却曲線に沿った記憶の定着が目的ですね。
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