英語学習を始めたばかりのお子さんの読み聞かせにピッタリな英語絵本「You Be You」の読み聞かせです。
個性的でカラフルなお魚たちは、すべてがひとつひとつ石にペイントされたロックフィッシュだそうです。
パパとママの待つ家路に急ぐアドリーは、帰り道いろいろな魚たちに遭遇します。大きい魚やちいさい魚、上の方を泳ぐ魚や底を泳ぐ魚たち。
いろんな仲間たちを目にすると、つい自分が揺らいでしまうこともあるかもしれません。けど、最後のママの言葉、”you be you.”「あなたはあなたでいいのよ」に癒されますね。
繰り返しのある英文とシンプルな形容詞なので、色とりどりのお魚たちを見ながら気軽に楽しめる内容でした。
Adri bounced. he glided. the expression on his face was pure joy.
アドリーは跳ねた。彼は滑走した 。彼の顔の表情は、純粋な喜びでした。
he had been out all day exploring, and now he was swimming home.
彼は探検して一日中外出していました、そして、現在、彼は家に泳いでいました。
as he made his way through the ocean
waves.
彼は荒波をかき分けて進んだ 。
he couldn’t help but notice that…
彼は気づかざるを得なかったのです・・
いくつかの魚は左泳ぎます。
いくつかの魚は右に泳ぎます。
Some fish swim in a circle.
いくつかの魚は円で泳ぐ。
Some fish swim in a line.
いくつかの魚は線で泳ぐ。
Something swim up.
何かが上に泳ぎます。
Some fish swim down.
いくつかの魚は潜ります。
Some fish swim quiet.
いくつかの魚は静かに泳ぐ。
Some fish swim loud.
いくつかの魚は騒がしく泳ぐ。
Some fish are colorful.
いくつかの魚は色とりどりです。
Some fish are playing.
いくつかの魚は遊んでいます。
いくつかの魚は異なって見える。
いくつかの魚は同じように見えます。
Some fish are big.
いくつかの魚は大きいです。
Some fish are tiny.
いくつかの魚は小さいです。
Some fish are smooth.
いくつかの魚は滑らかです。
Some fish are spiny.
いくつかの魚はとげだらけです。
いくつかの魚は高く行きました。
いくつかのさかなは低いところです。
Some fish swim together.
いくつかの魚は一緒に泳ぎます。
Some fish swim alone.
いくつかの魚はひとりで泳ぎます。
いくつかの魚は赤いです。
いくつかの魚は青いです。
いくつかの魚は太陽の元で泳ぎます。
いくつかの魚は月のもとで泳ぎます。
Mama and Papa beamed when Adri arrived.
アドリーが帰ってきたときパパとママはニコニコ顔だった。
He was excited to tell them what he had discovered in his travels.
彼は旅行で何を発見したか彼らに伝えることに興奮していました。
Mama and Papa listened eagerly as he told them about all the fish that he saw.
ママとパパは、彼が見たすべての魚について話していたので熱心に耳を傾けた。
“There are so many of us!” Adri said.
「とってもたくさんのわたしたちがいます!」と、アドリは言いました。
“We all have something special that only we can share.”
「私たちは皆、私たちだけが共有できる特別なものを持っています。
Papa agreed. “We can learn so much from each other.”
パパは同意した。 「私たちはお互いから多くのことを学ぶことができます。」
He smiled. “There are millions of fish in the deep blue sea.
彼は微笑んだ。 「深い青い海には何百万という魚がいる。
That’s what makes the world so colorful and beautiful!”
それが、世界をとてもカラフルで美しくするのです!」
“Life is a grand journey, Adri,” mama said.
「人生は、壮大な旅行です、アドリー」と、ママは言いました。
“you be you.”
「あなたはあなたでいいのよ」