英語絵本の読み聞かせ、BBCで放送されたCBeebieのベッドタイムストーリー、今回は発明家のウェンディルがお掃除ロボットを発明するお話です。
毎日発明に明け暮れているウェンディルの作業場は取り散らかされたままで整理整頓が必要です。そこで、お掃除ロボットを発明して作業させるのですが、融通の利かないロボットは面倒を起こしてしまいます。
テラーのDerek Jacobiさんは、シンデレラや王さまのスピーチ、グラディエーターにも出演している英国ではお馴染みの俳優さんです。感情のこもった読み聞かせで物語に引き込まれてしまいます。
少々早口なところもありますが、雰囲気で流し聞きしていてもだいたい内容はつかめると思います。
Wendell’s workshop
I want to invent something 私は何かを発明したいです
could tie my shoelaces 靴ひもを結ぶことができる
untidy 取り散らかした
never had time to tidy up 整える時間を決して持ちませんでした
clunk ガチャン
set to work tidying キレイにする仕事に取り掛かる
folded the clothes 服を折りたたみ
tried harder さらに頑張った
he put the tea cups in the sock drawer and filled the laundry basket with umbrellas
彼はティカップを靴下の引き出しに入れ、洗濯用のバスケットに傘を詰めた
he threw clunk down the rubbish chute
彼は、クランクをゴミ・シュートに投げすてました
onto the scrap heap スクラップのかたまりの上に
Wendell was very pleased ウェンデルは、非常にうれしかったです
it’s red eyes glowed as he done made the bed
赤く目を輝かせながらベットをキレイにして
it shredded the umbrellas and flatten the laundry basket
それは傘を細断し、洗濯バスケットを平らにした
everything was neat and tidy すべてはきちんと整理されている
except one thing
一つのことを除いて
he chased Wendell 彼はウェンデルを追いかけた
hammering and bashing grew louder and louder ハンマーと打撃は大きくなった
all we’ve got is rubbish 私たちが持っているのはゴミだけです
reach down and hand it Wendell an interesting piece of scrap
探し回ってそして、ウェンデルはおもしろそうなスクラップの破片を手にした
Wendell bot strode across the workshop and threw open the door
ウェンデルボットはワークショップを席巻してドアを開けた
ow we’ll have to tidy up again 私たちは再びきれいにしなければならない
not everything worked perfectly 完ぺきでなくてもいい
made adjustments here and there 調整をあちこちでした