We don't eat our classmates

英語絵本「We don’t eat our classmates」同級生を食べないで!

英語絵本「We don’t eat our classmates」の読み聞かせ動画をご紹介します。

『We don’t eat our classmates』は、学校に通い始めたばかりの小さな恐竜のお話しです。Tレックスのペネロペは、学校に行くと同級生をつい食べてしまい友達を作れなくなってしまいます。

ペネロペは食べ物として子供が好きだったので、クラスメイトを食べてしまいましたが、担任の先生に注意されて吐き出して友達を作るための努力を始めます。

 

 

この絵本の中から一つ、日本語でもよく使いそうな熟語をご紹介します。

「sometimes it sort of just a little bit」
(たぶんちょっとだけ)

日常で聞くことのあるようなちょっとしたフレーズです。声に出して練習しておけば、気持ちを簡単に表現できるようになるかもしれませんね。

 

「We don’t eat our classmates」日本語対訳

Hey Kids!
やあみんな!

You will never be eaten by a T.Rex.
Tレックスに食べられることはありません。

They are extinct. I promise!
彼らは絶滅しています。 約束します!

 

Penelope Rex with nerves.
緊張したペネロペ・レックス。

It’s not every day a little T.rex starts school.
小さなTレックスが学校に行くのは毎日ではありません。

 

“What are my classmates going to be like?
「私のクラスメイトはどんな人だろう?

Will they be nice?
素敵な人たちなんだろうか?

How many teeth will they have?”
歯は何本あるんだろう?」

This was very important.
これはとても重要なことでした。

 

Philadelphia’s mom bought her a new backpack with ponies on it.
フィラデルフィアのお母さんは、ポニーが描かれた新しいリュックを買ってくれました。

Ponies were Penelope’s favorite.
ポニーはペネロペの大好物でした。

Because Ponies are delicious.
だって、ポニーはおいしいんだもん。

 

Penelope’s dad packed her on lunch at three hundred tuna sandwiches and one apple juice.
ペネロペのお父さんは、彼女にツナサンド300個とアップルジュース1個を昼食に持たせました。

Finally, the big day came,
そして、いよいよ本番を迎えました。

and Penelope Rex was very surprised to find out that all of her classmates were…
そして、ペネロペ・レックスはクラスメート全員が…

Children!
子どもたち!

So she ate them.
だから彼女は食べた。

Because children are delicious.
子どもは美味しいからです。

 

“Penelope Rex!” said Mrs. Newderman,
“ペネロペ・レックス!”とニューダーマン夫人は言った。

We don’t eat our classmates! Please spit them out at once!
クラスメイトは食べません! すぐに吐き出してください!

so she did.
ということで、彼女はそうしました。

 

It was not the best way to start school.
学校の始まりとしては、ベストな方法とは言えなかった。

Still, Penelope was determined to have a good first day.
それでもペネロペは、良い初日を迎えようと決意した。

She tried hard to make friends at recess.
彼女は休み時間に友達を作ろうと頑張った。

She finger-printed some of her best work.
彼女は自分の最高の作品のいくつかを指紋をつけた。

She even saved Griffin Emery as sweet as lunch.
グリフィン・エメリにお弁当のように甘いものを食べさせたりもしました。
You can sit here.
ここに座っていいよ。

 

Penelope notice everyone was making friends but her.
ペネロペは、自分以外のみんなが友達を作っていることに気づいた。

It was lonely.
寂しかった。

When she got home, her dad asked about her first day of school.
家に帰ると、お父さんが学校初日のことを聞いてきました。

“I didn’t make any friends!”
“友達ができなかったの!”

Penelope cried.
ペネロペは泣いた。

“None of the children wanted to play with me!”
“どの子も私と遊びたがらないの!”

 

”Penelope Rex,” her father asked,
“ペネロペ・レックス “父親が尋ねた、

“did you eat your classmates?”
“クラスメイトを食べたのか?”

“Well…maybe sort of just a little bit.”
“まあ…たぶんちょっとだけ…”

 

“Sometimes it’s hard to make friends,” said her dad.
“友達を作るのが難しい時もある “と、彼女のお父さんは言いました。

“Especially if you eat them.”
“特に食べる場合はね”

You see, Penelope, children are the same as us on the inside, Just tastier.”
いいか、ペネロペ、子供は中身は俺たちと同じだ、ただ美味いだけだ。”

That gave Penelope a lot to think about.
それは、ペネロペにいろいろと考えさせるものだった。

The next day Penelope tried really hard!
次の日、ペネロペは一生懸命に頑張った!

poor Penelope.
かわいそうなペネロペ。

She could not stop herself from eating her classmates.
彼女はクラスメートを食べるのを止めることができなかった。

Mrs. Noodlemon, Penelope ate Wiliam Omoto again!
ヌードルモンさん、ペネロペはまたウィリアム・オモトを食べましたよ!

And they were all afraid of her.
そして皆、彼女を恐れていた。

Except Walter… Walter was a goldfish.
ウォルター以外は… ウォルターは金魚だった。

 

So Penelope he tried to make friends with him.
だからペネロペは、彼と友達になろうとした。

Will you be my friend?
私の友達になってくれませんか?

chomp!
パクっ!

“EEEEE!”
イーーーー!

cried Penelope.
ペネロペは叫んだ。

“He’s eating my finger!”
「彼は私の指を食べた!」

“Waaahhhh!”
わーーーーっ!

Once Penelope found out what it was like to be someone’s snack, she lost her appetite for children.
ペネロペは、人のおやつになることがどういうことか知ってしまうと、子供に対する食欲がなくなってしまった。

She stopped eating her classmates…
彼女はクラスメートを食べるのをやめた…

(Even when CeCe Woodman spilled barbecue sauce all over herself.)
(セセ・ウッドマンがバーベキューソースをこぼした時も)

And soon Penelope made friends!
そしてすぐにペネロペは友達を作りました!

Found you!
あなたを見つけた!

Want a brownie?
ブラウニー食べる?

I helped make them.
作るの手伝ったんだ。

Now, even when children look especially delicious, she peeks at Walter and remembers what it’s like when someone tries to eat you.
今では、子どもたちが特においしそうな顔をしていても、ウォルターを覗き込んで、自分を食べようとする人の気持ちを思い出しているそうです。

 

And Walter, the Goldfish, stares right back at her and licks his lips.
そして、金魚のウォルターは、彼女をじっと見つめ、唇を舐める。

 

Because dinosaurs are delicious.
だって、恐竜はおいしいんだもん。



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