子供が英会話教室に通い始めて6年くらい経ちます。
そのうち、ネィティブの先生に見てもらっているのは5年。
週一でも、ずっと続けているとやはり発音は親の私よりも上手です。
「先生の言うことわかる?」
と聞いてみると、
「まあまあ」と返事。
英語の授業を子供に英語で受けさせるのは少し不安もありましたが、
自然と馴染むものですね。
YouTubeで公開されているフォービーのビデオレッスンも
そんなネイティブ先生の英語での授業です。
この先生、解説がわかりやすく好きです。
子供でも英検5級前後くらいなら理解できそうです。
今後、高校や一部の中学、小学校でも授業が英語で行われるようですので
英語授業の練習として慣れておくのも良いかと思います。
今回は、
「Tで終わる単語の後に、T で始まる単語が来た時の発音」
これ大切です。
例えば(went to)
「ウエント トゥ」と切って発音してしまうと、実際あまり通じないと思います。これは日本国内の話ではありませんが、相手が興味を持って接してくれているような時は聞き取ってくれるかもしれません。しかし、こちらから初めての人に話す場合は面倒臭がられそうです。
いつもと違う発音をしてくる人って、日本でも同じですよね。
海外生活中、最初のうち発音が未熟で苦い経験をいくつもしました。
このT、Tを抑えておくと、かなりネイティブっぽい発音に近づくと思います。