「赤ずきんって、英語ではどんなふうに読まれているんだろう?」
同じLittle Red Riding Hoodでも、動画によって絵の雰囲気や話す速さ、ストーリーの細かな部分は少しずつ違います。
わが家でいろいろな英語版を見始めたきっかけは、子どもの英語教室の発表会でした。
英語劇で赤ずきんを演じることになったものの、本人はお話そのものにあまり馴染みがなかったんです。
そこで家では、セリフを一つずつ覚え込ませるより、まず物語の流れや英語の音に慣れることから始めました。
同じ動画を何度も見ると飽きてしまうので、少しずつタイプの違うLittle Red Riding Hoodを集めて聞き比べてみました。
「赤ずきん」は英語で何という?タイトルの意味やあらすじ、絵本の英語表現を知りたい方はこちらにまとめています。
「赤ずきん」は英語で?Little Red Riding Hoodの意味・あらすじ・読み聞かせ
Little Red Riding Hoodを英語動画で聞いてみよう
赤ずきんは日本語でストーリーを知っている人も多いので、英語が全部聞き取れなくても「今はこの場面だな」と想像しやすいお話です。
動画によって表現や展開が少し違うところもありますが、それも聞き比べの面白いところ。
最初から単語を全部理解しようとせず、絵や声の調子と一緒に物語を楽しんでみてください。
Little Red Riding Hood – Bedtime Story Animation
赤ずきんの物語を最初から最後まで楽しめるアニメーションです。
少し長めですが、絵を見ながらストーリーを追えるので、「まず赤ずきんのお話そのものに慣れたい」というときにも見やすい一本です。
RED RiDiNG HOOD – Fairy Tale Stories
こちらもフルストーリーですが、ひとつ前の動画より少し短め。
同じ赤ずきんでも、語り方や物語のまとめ方が違います。
一度ストーリーを知ったあとに別バージョンを見てみると、「ここは同じ」「ここは少し違う」と比べながら楽しめます。
Little Red Riding Hood – Story Time with Miss Booksy
ストーリーテラーとアニメーションを組み合わせた、にぎやかなLittle Red Riding Hoodです。
話すスピードはやや速めですが、表情や動きが大きいので、内容を知ってから見ると英語のテンポに耳を慣らす練習にもなります。
「全部聞き取ろう」とするより、お姉さんの表情や声の変化も含めて楽しむくらいがちょうどいいと思います。
English Talking Book – Little Red Riding Hood
今度は、絵本の朗読として楽しめるタイプです。
アニメーション中心の動画とはまた違って、読み聞かせの声をじっくり聞きたいときに向いています。
同じストーリーを何度か見てから聞くと、知っている場面と英語の音がつながりやすくなります。
Little Red Riding Hood – book
文字を追いながら朗読を聞けるタイプの動画です。
英語の文章と音を一緒に確認したい子には、こちらのほうが見やすいかもしれません。
単語を一つずつ読むというより、どこで言葉がつながるのか、どんなところで息を区切っているのかを聞いてみるのも面白いです。
同じお話を何度か聞くと、英語の音にも入りやすい
英語劇の細かなセリフ練習は教室に任せて、家ではできるだけ物語全体の流れや、よく出てくる言葉の音に慣れるようにしていました。
まだ小学生なら、出てくる英語を一語ずつ止めて説明しなくても大丈夫。
赤ずきんが森を歩いている。
オオカミが出てきた。
おばあちゃんの家に着いた。
そんなふうに絵とストーリーがつながっていけば、英語の音も少しずつ馴染んできます。
同じひとつの物語を、アニメ、読み聞かせ、文字付きの朗読と少しずつ変えながら見る。
「また同じ英語を勉強する」というより、同じお話を別の形でもう一度楽しむくらいの感覚でちょうどいいと思います。
赤ずきんを英語でも楽しんでみよう
Little Red Riding Hoodは、もともとのストーリーを知っているぶん、英語の動画や朗読にも入りやすい昔話です。
最初は絵を見ながら。
慣れてきたら、声の抑揚や知っている単語にも少し耳を向けてみる。
そのくらいのゆるい楽しみ方でも、同じ物語を繰り返し聞いていると「あ、この言葉また出てきた」と気づく瞬間があります。
タイトルの意味や、絵本の中で使われている英語表現も一緒に見たい場合はこちらの記事へどうぞ。