関係代名詞について、昨日はアプリを使った取り組みの様子をお伝えしました。小学五年の息子が夢中になってハマっている英語の並べ替えアプリです。
関係代名詞は中学、高校の授業でもけっこう時間をかけて学ぶところですが、単元はwho,which,that以外に、所有格の関係代名詞とかWhatの関係代名詞や慣用句など、学年が上がるごとに難易度も高くなっていきます。
それぞれにポイントを絞った解説を小学5年生の子供でもわかるように一通り学べる動画を探しました。YouTubeで英検レッスン動画を公開している「ファミリーイングリッシュ 英検」チャンネルです。
関係代名詞は 英検の 穴埋め問題や並べ替え問題などにもよく出題される部分なのできっちり押さえておく必要があります。対象年齢が小学生から英語の苦手な高校生や大人までということもあり、一つ一つのポイントが5~6分でまとめられており子供でも分かりやすい解説でした。
所有格の関係代名詞
whoseを使った関係代名詞ですね。穴埋めでwhoかwhoseのどちらを入れればいいか悩む方は要チェックです。
関係代名詞のWhat
関係代名詞のWhatをみて思ったのは、この形よく英会話でも出てきます。~what I have~ とか、 ~what I want~というフレーズはよく聞きますよね。何かモノを説明するときに(どんな)モノなのかを伝えたいとき出てきます。
ここの例題を見て子供が「名詞が消えるのはなぜ?」とつぶやいていました。目の前にちょうどそれがあって「これこれ!ずっとほしかったやつ!」みたいなニュアンスでしょうね。
関係詞の入った慣用句
英検準2級で出題されやすい関係詞の入った慣用表現が紹介されています。
関係詞まとめ
ここまでを振り返って練習問題にチャレンジできます。理解できていたらカンタンに解けます。