不定詞・動名詞の解説動画

不定詞と動名詞の違いや使い分けについてYouTubeの解説動画まとめ

不定詞と動名詞の違いや使い分けについて自宅で学習できるYouTubeの解説動画を集めてみました。

不定詞と動名詞、「to ~」と「~ing」は英語の初級ではどちらも同じような意味として扱われがちですが、レベルが上がるにしたがって「to ~」を使う場合や、「to ~」と「~ing」で意味が異なることも増えてきます。

例えば、こんな感じですね。
He stopped taking lunch.
彼はランチをとるのをやめた。

He stopped there to take lunch.
彼はランチをとるためにそこに立ち止まった。

他にも、

I forgot to meet her.
私は彼女に会うのを忘れていた。

I forgot meeting her.
私は彼女に会ったことを忘れた。

不定詞と動名詞で意味の異なる動詞はstop,forgetの他にも、remenber, mind, regret, tryなどがあります。

中学英語の参考書で不定詞と動名詞の解説を見るとこのような説明がされています。

動詞ingは「今まさに、またはこれからしようとしていること」や「すでに行動してきたこと」

 

to+動詞の原形は、「まだしていないか、仮にある動作をこれからすること」

 

この不定詞と動名詞についてもう少しいろいろ解説しているYouTube動画があったのでまとめてみました。

一つ目の動画は、そもそも動名詞って何?ってところからわかりやすく解説している動画です。5分程度でおさらいできます。

 

こちらの動画は一覧で頻出語句が確認できます。両方使える動詞の他、動名詞だけ使えるものや不定詞だけ使えるもの、意味が変わるものなどが解説されています。

 

次の解説は、テストなどで、「どっちかな?」ってなった時に役立ちそうな動画。

不定詞と動名詞を理論付けてイメージで覚えやすく解説してくれます。ingの「これまで」に対して、toの「これから」を踏まえで動詞の分け方など小学生でもわかりやすいと思います。

 

トライさんの動名詞と不定詞の見分け方1,2、その他にもそれぞれの意味の違いやto+動名詞の熟語の紹介など、関連して覚えておきたい解説動画が20個用意されていました。

 

最後は覚え方についての動画。中学で習った『不定詞・動名詞』が高校ではどんな風に広がるのかポイントをコンパクトにまとめて解説しています。語呂合わせで覚えるテクニックも紹介しているので参考になるかもしれません。

以上、不定詞・動名詞について英検準2級くらいまでの範囲の学習に役立ちそうな動画をまとめてみました。



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