英語教室に幼いうちから通い始めると最初のうちフォニックスの授業を行うことが多いと思います。
a,b,c,dの一覧を先生が指し示しながら「エー・ビー・シー・ディー」だけでなく「あー・ぶっ・く・どぅ」といった発音で練習したり、単語によっては前後の並びで発音が変わることを学んだり、繰り返しなんども..3年くらいはおこなっていたでしょうか。
発音を通して単語を自然に覚えていく流れでした。
今ではあまり行うこともなくなりましたが、それがベースとなっているのか、単語読みはネイティブの先生にいつもほめられています。文章になるとイマイチなのですが..。
これから小学校に入って英語を習い始めるお子さんは、未就学のうちからフォニックスを取り入れた学習を行っておいた方が良いかもしれませんね。年齢が上がってくると低年齢向けのフォニックス授業だとやっていることが幼稚すぎに感じるかもしれません。
以前通っていた英語教室には小学生向けのフォニックスクラスがあって、そこでは幼児向けとは少し違ったフォニックス授業を行っていました。
その授業スタイルに近い動画をYouTubeで見つけました。
English Phonics
English Phonics 1 – b f j k p s t z am
English Phonics 2 – d h l m n r v w y un
English Phonics 3 – ox ax ux
English Phonics 4 – ex en
English Phonics 5 ix ing ang ung eng ong
English Phonics 6 – long vowel pin pine
English Phonics 7 – c g
English Phonics 8 – ch ck ph
English Phonics 9 – th
English Phonics 10 – sh gh wh
English Phonics 11 – ar er ir or ur ee oo
英単語を覚え始めた子供からすでにたくさん覚えている子供まで、定期的にこのようなフォニックスレッスンを見ることで、文字と口を一致させられるようになると思います。
発音はわかっているのに「スペルが・・」って方もおすすめかもしれませんね。