子どもが夢中になるDuck! Rabbit!は遊び感覚で英語が好きになるユニーク絵本

子どもが夢中になるDuck! Rabbit!は遊び感覚で英語が好きになるユニーク絵本

「英語の絵本、読んではみたものの、子どもがすぐにどこかへ行ってしまう…」そんな経験、ありませんか?

せっかく良さそうな本を選んでも、反応がいまいちだと「私って読み聞かせ下手なのかな」なんて落ち込んでしまったり。でも、それはあなたのせいじゃないんです。ただ、子どもにとって「聞いているだけ」の時間がちょっと退屈だっただけかもしれません。

そんな時こそ試してほしいのが、まるでゲームのように楽しめる『Duck! Rabbit!』。アヒルにもウサギにも見える不思議な絵を前に、親子であーだこーだと言い合える、最高に楽しい一冊です。これなら「勉強」という感覚ゼロで、自然と英語の世界に引き込めるはずですよ。

ここではDuck! Rabbit!の簡単なあらすじの他、文中に出てくる日常の英語表現、おすすめの読み聞かせ動画のご紹介や日本語訳などを掲載しています。

絵本『Duck! Rabbit!』の基本情報

タイトルDuck! Rabbit!
著者・イラストAmy Krouse Rosenthal(著)/ Tom Lichtenheld(イラスト)
出版社Chronicle Books
対象年齢(目安)3歳〜8歳

あらすじ

「ねえ見て、アヒルだよ!」ある日、そんな声と共に物語は始まります。でも、別の声がすかさず反論。「違うよ、あれはウサギだよ!」。そこにあるのは、見方によってアヒルにもウサギにも見える不思議なイラスト。くちばしなのか耳なのか、パンを食べているのかニンジンをかじろうとしているのか。見えない二人が互いの主張を譲らないまま、ページをめくるごとに論争はヒートアップしていきます。果たして、この生き物はアヒルなのか、それともウサギなのか?それとも……?

英語学習のポイント

遊び感覚で口をつく日常フレーズ

この絵本に出てくる英語は、まさに子どもたちが普段の遊びやケンカで使いそうな言葉のオンパレード。「Are you kidding me?(冗談でしょ?)」「What are you talking about?(何言ってるの?)」なんて、感情を込めて読むだけで誰でも名俳優になれちゃいます。教科書的な英語ではなく、生きた会話のリズムを肌で感じられるのが嬉しいポイントですね。

  • Are you kidding me?(冗談でしょ?)
  • What are you talking about?(何を言ってるの?)
  • It’s totally a duck.(完全にアヒルじゃない。)
  • It’s for sure a rabbit.(間違いなくウサギだよ。)

「どっちに見える?」が会話のきっかけに

読み聞かせというと、大人が読んで子どもが聞くというスタイルになりがちですが、この本なら自然と対話が生まれます。「これ、どう見てもウサギだよね?」「ううん、アヒルに見えるよ!」なんて言い合う時間は、英語力以前に親子のコミュニケーションとして最高に価値があるもの。役割分担をして、ママがアヒル役、お子さんがウサギ役なんて風に読み合うのも盛り上がりますよ。

シンプルだからこそ自信がつく

英語そのものはとてもシンプル。短い文章の掛け合いで進むので、英語に少し苦手意識がある親御さんでも、つっかえずにテンポよく読めるはずです。「一冊まるごと読めた!」という達成感は、親にとっても子どもにとっても、次の絵本への大きな自信になります。

読み聞かせ動画

日本語訳(全文)

Hey, look, a duck!

ねえ、見て、アヒルだよ!

That’s not a duck. That’s a rabbit!

それはアヒルじゃないよ。ウサギだよ!

Are you kidding me?

冗談でしょ?

It’s totally a duck.

完全にアヒルじゃない。

It’s for sure a rabbit.

間違いなくウサギだよ。

See, there’s his bill.

ほら、これがあいつのくちばしだよ。

What are you talking about?

何を言ってるの?

Those are ears, silly.

それは耳だよ、おバカさん。

It’s a duck, and he’s about to eat a piece of bread.

アヒルだよ、それにちょうどパンを食べようとしているところだ。

It’s a rabbit. And he’s about to eat a carrot.

ウサギだよ。それにちょうどニンジンを食べようとしているところだ。

Wait, listen. Did you hear that?

待って、聞いて。今の聞こえた?

I heard duck sounds.

アヒルの鳴き声が聞こえたよ。

Quack.

ガーガー。

That’s funny. I distinctly heard rabbit sounds.

おかしいな。僕ははっきりとウサギの音が聞こえたけど。

Sniff, sniff.

クンクン。

Now the duck is waiting through the swamp.

今アヒルが沼の中で待っているよ。

No, the rabbit is hiding in the grass.

違うよ、ウサギが草むらに隠れているんだ。

There. See, it’s flying!

あそこ。ほら、飛んでる!

Flying? It’s hopping!

飛んでる?跳ねてるんだよ!

No, the rabbit is so hot, he’s cooling off his ears.

違うよ、ウサギはすごく暑くて、耳を冷やしているんだ。

Look, the duck is so hot, he’s getting a drink.

見て、アヒルはすごく暑くて、水を飲んでいるんだよ。

Here, look at the duck through my binoculars.

ほら、僕の双眼鏡でアヒルを見てごらん。

Sorry, still a rabbit.

悪いけど、やっぱりウサギだ。

Here, ducky ducky!

おーい、アヒルちゃん!

Here, you little rabbit!

おーい、小さなウサギさん!

Oh great, you scared him away.

あーあ、君が怖がらせて追い払っちゃった。

I didn’t scare him away.

僕が追い払ったんじゃないよ。

You scared him away.

君が追い払ったんだ。

You know, maybe you were right.

あのさ、たぶん君が正しかったよ。

Maybe it was a rabbit.

たぶんウサギだったんだ。

Thing is, now I’m actually thinking it was a duck.

実を言うと、今は本当はアヒルだったんじゃないかって思ってるんだ。

Well, anyway… now what do you want to do?

まあ、とにかく……さて、次は何をしたい?

I don’t know. What do you want to do?

わからないな。君は何をしたい?

Hey, look! An anteater!

ねえ、見て!アリクイだ!

That’s no anteater.

アリクイじゃないよ。

That’s brachiosaurus.

ブラキオサウルスだよ。

The end.

おしまい。

まとめ

『Duck! Rabbit!』は、ただ読むだけじゃなく、親子で一緒に参加できる最高に楽しいエンターテイメント絵本。アヒルに見えたりウサギに見えたりする不思議な体験は、英語という言葉の壁を越えて、子どもの好奇心を刺激してくれます。「英語ってたのしい!」そんな原体験をプレゼントするのに、これ以上の絵本はないかもしれませんね。今夜はぜひ親子で、熱い「アヒル対ウサギ論争」を繰り広げてみてはいかがでしょうか。



 

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