「チェック柄」は英語で何と言うのでしょうか。
先に答えると、check だけではなく、checked や plaid を使うのが自然です。
たとえば「チェック柄のシャツ」なら、checked shirt や plaid shirt と表現できます。
一方、英語の check は「確認する」「調べる」という意味で使われることが多い言葉です。
日本語ではどちらも「チェック」と言えるので、ここがカタカナ英語のちょっと面白いところ。この記事では、check・checked・plaid の違いを整理していきます。
| 英語 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| check | 確認する・調べる | check your email |
| checked | チェック柄の | checked shirt |
| plaid | 格子柄・チェック柄 | plaid shirt |

日本語の「チェック」は使いどころが広い
日本語では、「この書類をチェックして」「チェック柄のシャツ」のように、同じ「チェック」という言葉をいろいろな場面で使います。
ところが英語では、この2つを同じ check では表せません。
「確認する」なら check、「チェック柄」なら checked や plaid。日本語では同じ音でも、英語では役割が分かれています。
“check” は「確認する」

まずはおなじみの “check”。
これは「確認する」「検査する」「調べる」などの意味で使われます。
たとえば:
- Please check your email.(メールを確認してください)
- I’ll check the schedule.(スケジュールを確認します)
なので、「書類をチェックして」は英語でも “check” でOKです。
「チェック柄」はcheckではない?
ファッションでいう「チェック柄」は、英語で単に check とは言いません。
「チェック柄のシャツ」なら、checked shirt や plaid shirt が自然です。

日本語ではどちらも「チェック」と呼びますが、英語では check と checked / plaid で意味も使い方も分かれています。
カタカナにすると同じ音に見えるからこそ、英語に戻すときは少し注意したいところです。
とはいえ、「カタカナ英語」は悪くない
こうした違いを知ると、「カタカナ英語ってややこしいな」と感じるかもしれません。
でも、カタカナ英語は日本語の中で独自に育ってきた言葉です。「チェック」という言い方も、日本語ではちゃんと意味が通じます。
大切なのは、日本語の感覚をそのまま英語に戻すと、少し意味がずれることがあると知っておくこと。
「チェック柄」なら checked や plaid。「予定をチェックする」なら check。同じ「チェック」でも、英語では使い分けが必要です。
こうした「カタカナでは似ているけれど、英語では意味が違う言葉」はほかにもあります。たとえば、race と lace の違いも、カタカナではどちらも「レース」になる面白い例です。