日本の英語の教科書やテキスト問題などを見ていると
たまに違和感を覚えるフレーズを目にすることがあります。
英語を母国語とする人たちに言わせると100年ぐらい前の英語を
いまだに使っているとも言いいますよね。
新しい英語の学習指導要領ではその辺のところの修正を期待したいです。
今の子供たちが大人になってグローバルな舞台に立った時恥ずかしい思いをしないように、
せめてこれからの子どもたちには国際標準の英語を身につけてもらいたいです。
英語を最初に習い初めの定番フレーズは挨拶です。
初めて人と顔を合わせる時に交わす言葉として、
Nice to meet you.
私が学校で習った訳は「お目にかかれて光栄です」のような感じでした。
最近では(はじめまして)なのかな?
ですが、その頃の訳をそのまま覚えていると、
しばらく..1年ぐらい会っていない友達と再会した時などにもポロッと使ってしまいそうです。
再会した方にそんなこと言ってしまうとちょっと怪訝な顔をされてしまいそうですね。
(あれ?私の事覚えていないのかな)
と思われても仕方ありません。
2回目にお会いする時には
Nice to see you.
昔と今では随分違っているのかもしれませんが
学校で習う英語だけでは少しリスキーな気もします。