お子さんを英語の得意な子にしたい親は必見のTEDです。
赤ちゃんがどのように最初の言語を習得していくかを研究している科学者パトリシア・クール博士のプレゼンです。
どうしたら「R」「L」の発音を聞き分けられるのか?..といった内容です。
放送は7月29日(月)EテレPM11:00~
こちらのブログでも以前から、子どもは6~7歳くらいまで言語の習得に適している脳であると
書いてきましたが、その根拠となりそうなお話です。
第2言語の言葉がけについてテレビやCDなどスピーカーからのものはあまり効果がない、
ということも話されています。
そうなんですよね~
赤ちゃんも、日々いろんな音を聞き分けていますが、
直接影響のないものだとわかると、ノイズでしか無いですよね。
なので、英語教育をお考えのお子さんにはできるだけ早い時期にナマの英語に触れさせておく必要があります。英語は意味のある音であることを知らせてあげるのです。
博士の話では、月齢6ヶ月から12ヶ月の間に最初の臨界期を迎えるそうです。
その辺りをメドに生英語の話される機会を赤ちゃんと一緒に多く持つほうが良いようですね。
うちの子の場合、
近くに英語で託児してくれるところがあったのでそちらのお世話になっていました。
また、幼児向けのベビー英会話などにもできるだけ参加するようにしていました。
ネイティブスピーカーのベービーシッターなんてのもいいです。
子どもが幼い子育て期間中は保護者も何かと大変なもので、そういうのを上手に使って自分時間を確保するのも良いですよね。
これから出産予定の方、幼いお子さんに英語育児をお考えの方は必見のプレゼンです。