子どもの英語テストで苦手部分の取り組み

小2になる子どもが先日行った英検5級の模擬テスト、
間違えていた所を一緒に見返してみました。

英単語ベースではあまり間違いがないものの、前置詞がすこし苦手なのがわかります。

at stationといった場所を指すときや、
come to~ といった決まり表現などでつまづいているようです。

 

一度間違った所をあとで見返して一緒に修正することも大切ですが、
音読などの文章に日頃からもっと触れる必要を感じます。

熟語や前置詞は法則を一つづつ覚えるよりも、
なんども文の中で出てくるうちになんとなく覚えてしまったほうが楽なものです。

空白問題を埋めるテストの時、
(ここはatじゃなきゃ、なんとなく気持ち悪い)といったふうに思えるのが理想かなと思います。

テストの見返しのたびに訂正しても覚えられないものです。

 

低学年のうちはどうしても英単語などが中心で文法が後回しにされてしまいがちです。
ですが、幼いうちにこそなんども無意識に聞き流してでも法則を身につけさせておいたほうが良いように思います。

小学2年で配布されている子どもの英語の教科書を見ても、やはり単語ベースになっています。せめて国語の教科書並みにストーリー物になっていればいいのですが。

低学年の場合、その辺りの文章系はやはり家で取り組みが必要のようです。

 

英語の読み物

以前通っていた英語教室の先生から勧められていたオックスフォードリーディングツリー
これはイギリスの小学校の教科書にも採用されているテキストで学習用に最適な流れで構成されているようです。

トランクパックAはページ内の文字数も少なくこれから英語を学び始めるスターターキット。

トランクパックBはAからの続編で、英検レベル5,4級クラスでも読み進められるそうです。

どちらもCDが付属されているので聞き流しにも使えます。

学校から帰ってきて用事を済ませている間にCDを掛け流しておいて、
寝る前とかに読んであげるような感じで取り組むと良さそうです。

全冊読み終わる頃にはかなり読解力も身につきそうです。

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