自分の話す英語はネイティブにはどんな風に聞こえているのか、気になりますよね。以前は、日本の学校で習う英語は江戸時代の日本語のような古典的な英語だと言われていました。
今は改善されているのでしょうか?
そもそも、どの部分が古典的な英語だったのでしょうか。
セインさんの「日本人のちょっとヘンな英語」を読んでみると…
あぁ、あれもこれもと自分でもたくさん話していたのがよくわかります。
こちら、「日本人のちょっとヘンな英語」のコミックエッセイを紹介したPVです。これ、テレビ化して欲しいぐらい面白いです。
英語を学習中の小2になる息子に見せると大爆笑です。
セインさんのテキスト本は何度か一緒に見たことはありましたが、マンガスタイルは子供にも取っ付き易くて良いです。
学校ではなかなか教えられない部分なのかもしれませんが、カジュアルな英語は日本語と同じようにどんどん変化していくそうですから抑えておきたいです。
訳したり、テキストを書き込んだりといった英語学習から一歩前に進むにはこんな生きた英語に触れておくことも大切かなと思います。