英語で書かれた文章はアプリやウェブ翻訳を使えば簡単に日本語に訳すことができますが、反対に日本語を英語に直すのってこれが案外難しいものです。
普段日本に暮らしていると英語を使う機会はどうしても少なくなってしまいますからね。
相手に失礼のないように書くことができるか?
日本語でも結構気を遣う部分です。
日常生活やお友達などカジュアルな場面で使う英文なら、多少単語の使い方を間違っていてもなんとなく意味を汲み取ってもらえるでしょう。
また、お相手によっては間違った使い方を直してくれてくれる方もいたりして、それはそれでありがたい話です。
ですが、気を遣う必要のあるお相手に英文レターやメールを書く際は、かなり注意していても不安になります。
日本語と同じように英語にも独特の慣用句やいい回しがあります。ただ単に日本語の単語を英語に訳しても置き換えるだけではわかりにくかったり誤解を招いたりすることもあるかもしれません。
一般に公開する英作文やグローバルなビジネスシーンではなおさら注意が必要ですね。
的確で丁寧さが要求されるビジネスレターや、留学の際の自己紹介文などもそうですが、スマートな英文が必要になった時、知り合いにネイティブの方がいればチェックをお願いできるかもしれません。でも、周りを見渡してもそういう方がいない場合、オンラインの英文添削サービスを使うという手があります。
英文添削を行っているサービスをネットでいろいろチェックしてみると、単語数や納期、文章の内容により価格やサービス内容にけっこうばらつきがあります。
シンプルな価格設定でリーズナブルだったのは「英文添削サービスMainichi Tensaku」。以前このブログでもご紹介したことのあるネイティブ講師が多数在籍しているオンライン英会話「Mainichi Eikaiwa」の英文添削サービスです。
過去記事→ネイティブ系オンライン英会話「Mainichi Eikaiwa」で無料のお試しレッスンを受講しました
英文添削サービスMainichi Tensaku
英語の履歴書やビジネスメール、プレゼンの原稿やスピーチ文を始め、英語で書いた論文や説明書、小説など専門性の高い英文までサポートされていて料金は一律の単語単位になっているのが特徴です。
英文添削サービスMainichi Tensaku (https://www.mainichitensaku.com)
納期も比較的早く、1000単語以内の英文なら24時間以内に送ってもらえます。申し込む時間帯によっては3時間以内も可能ということです。
海外からのメールに急遽対応したい時など、慌ててミスらないよう一度問い合わせてみると良いかもしれませんね。
今は、世界のどこでも瞬時にメールを送れますから英語でコミュニケーションしようと思えば誰とだって繋がれます。
はるか遠い日本の国から来たレターだから、多少文法が読みにくくても、なんて思ってくれません。
また、自己紹介を英語でスピーチするシーンもこれからは多くなってくると思います。スマートでスタンダードな英文でまとまった自己紹介文を添削してもらっておけば、自信をもって語れそうですね。