映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」はアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ著「星の王子さま」のその後を描いた9歳の少女とおじいさんの物語です。
星の王子様といえば、箱根のミュージアムがきっかけで子供の好きな物語。
映画も楽しみです。
CGアニメと、回想シーンではストップモーションアニメが使われていますね。
物語の雰囲気にうまく合っています。
その映画公開に合わせて、「リトルプリンス 星の王子さまと私」の英語ストーリーブックが発売されました。
映画のシーン写真と良質な英語でやさしく再現されたストーリー。
語注や和約も付けられていて辞書なしでも楽しむことができそうです。
”What is essential is invisible to the eye.”
「大切なものは目に見えない」
など、原作でも有名な名言が数多く登場。
英語のリーディングブックとしても良いテキストになりそうです。